「写・楽・遊」初めての丸亀城
”敬天愛人” 四国最終日。さらば~又、来る日まで………
1月から
訪れだした
香川県の
出張も
今日が
最終日。
その日程は
高松駅
8:12発
しまんと号の
乗車から
始まった。
<JR四国のしまんと号>
(画像をクリックすると拡大)
全社員を食堂に集め、報告会開始。
素晴らしい内容…感動した。
メンバーの努力に感謝。
これからの更なる成長に期待したい。
全ての日程は13:30頃終わる。
宇多津駅発14:12の電車で帰途に着く。
…
途中には見慣れた風景が展開。
讃岐富士 丸亀城
そして~瀬戸大橋へ。
高速道 瀬戸内海(広島方面)
瀬戸大橋 瀬戸内海(小豆島方面)
晴れの瀬戸内、素晴らしい光景が続く。
然し、それも僅か9分で終わる。
… … …
あっと云う間の半年間。
楽しかった香川県出張。
関係各位に感謝したい。
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蒸し返る岡山駅ホーム、汗が噴出す。
今年最高の暑さだろう~~~
名古屋迄は、1時間40分。
お友達の缶ビールと一緒に帰る。
”敬天愛人”香川県高松市の朝の表情。その2。
中央公園に入ると、直ぐに銅像が建っている。
高松市出身の文豪”菊池 寛”だ。
その姿は風流人らしい~いでたちと云える。
そして野球史に燦然と輝く
水原監督と三原監督の銅像。
共に高松市の出身だ。
ジャイアンツとライオンズのユニホーム姿の両監督。
少し歩くと、小さな”二人の女の子像”が有る。
あどけない可愛い像かな!
早朝の性で公園には数人を見かけるのみ。
更に、奥の方まで歩くと大きな像が見えて来る。
”平和の群像 あけぼの”と、銘した女性像だ。
1周するのに、余り時間は掛からなかった。
公園を後にしてホテルへ向かう。
そして
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帰りの高松駅。
JRの改札口。懐かしい光景も6月から変わる。
自動改札機が導入され、これが見納めとなる。
乗車する快速マリンライナー。
瀬戸大橋開通20周年のプレート。
瀬戸大橋の走行速度は、80Km/時速。
11時過ぎから降り出した雨で、島々は霞む。
児島、早島を抜けて岡山から新幹線で名古屋へ~~~
大阪位まで、雨が続いた。
”敬天愛人” 特別名勝 香川県高松市の栗林公園。
紫雲山を借景として6つの池と13の築山を巧妙に配した大名庭園で、回遊式庭園の南庭と近代的に整備された準洋式の北庭からなっている。面積は約75haと特別名勝に指定されている庭園の中では最大の広さを誇る。
1625年頃、讃岐領主生駒高俊によって、南湖一帯が造営され、1642年入封した松平頼重に引き継がれ以後松平氏5代約100年をかけて完成した。明治新政府の管理下におかれた後、1875年に県立公園になり一般に公開された。1953年には特別名勝に指定された。(ウィキペディアより転載)
豪華で見事な園内は、日本三園と称される水戸の偕楽園、金沢の兼六園、
岡山の後楽園を、遥かに凌駕する素晴らしさを持っており
何故?三名園から漏れたのか不思議でならない???
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園内の見物は続く………
<満開の桜と見事な松>
橋から池の中の築山を眺める。
園内で一番美しいと云われる鶴亀松。
角度を変えてみる。桜と紫雲山を背景に、松が見事だ。
木々の下からの風景。
池と桜と松の風景。
素敵な空間に浸っていたが、もう~帰る時間だ。
まだ見たいが止むを得ない……東門へ戻る。
夜は明け、門からは紫雲山が見える。
平成3年、16年と今回で3度目の栗林公園。
何度見ても、その素晴らしい魅力には感動するのみだ。
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帰りのマリンライナーからは、左手に山桜が満開。
暫くすると瀬戸大橋、与島を通過。
最後部からの与島のランプウエイ。
与島の陸地のコンクリート造りの線路。
与島の写真は余り見られないので、この写真は貴重なシーンと
云えるのではないだろうか(一寸した~秘話があるが………)
残念なのはアーチ橋が写っていなかったのが
唯一の心残り………。。。
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