”敬天愛人”花と鳥とブロンズ像。
昨日の午後から降り出した雨は、今も続いている。
しと~しと~~と、時には強く春らしい降り方だ。
…
近くの朝日小の桜も、7分位咲いている。
S53年開校だったかな??
桜も大きく成長した。
開校を記念して建立された「あさひの塔」
子供の健やかな成長を願うブロンズ像。
桜の蜜を求め、椋鳥や雀達が枝から枝へと移る。
その中には、シジュウカラも居た。
庭の花達も、咲き競う。
<大輪の椿>
変り種の水仙も、花弁が開きだした。
<満開を迎えた花韮の群生>
@ @ @ @ @
余り変わり映えがしないが…………と、思いつつ
ブログを書いてしまう。。。
”敬天愛人”花鳥風月~春への誘い。
定点撮影に行ったが、雲が無い~~~
撮ってみたものの没……夕陽は、主役が居ないと詰らない?
…
家に着くと椋鳥が夕陽に向かっている。
何を考えているのかな~~~と、思い乍らシャッターを押す。
日中に撮った山つつじー満開になって輝いている。
名も知らぬ水仙も段々と蕾が開いて来た。
そして、李の花も満開に近づいた。
昨年思い切り、切り詰めたので花は少ない。
…
部署が変わり、伝書鳩から電車人になって早3ヶ月………
出張も、2回/月と激減。。。
その分、異郷の便りが減らざるを得ない(少し残念?)
それでタイトルも、伝書鳩を削除…鳩に申し訳ない???
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
然し、良い所も沢山ある~~~。
これからも
一書(一写)懸命に、ブログを続けたいと思うこの頃だ(笑)
”敬天愛人”桜の園に浮かぶスパイラルタワーズ&満開の枝垂桜。
昼食、何処に行く~~~との声で
近くの格安の寿司屋へ連れて行って貰った。
柳橋公園を見ると桜が満開
並が消費税込みで630円!!!
味噌汁と、デザートはメロン付き。
安い~安い~~~。ネタは市場の傍なので新鮮!!!
…
桜は、もう~散り始めていた。。。
事務所へ戻り、カメラ片手に公園まで引き返す。
そして撮った写真だ。
一昨日完成の内覧会の写真が載っていたが
4/1の開校準備もOKの様だ。
☆ ☆ ☆
時は溯る………
通勤電車から見ると、西側の方の小高い丘に桜が咲いている。
そこで、朝寄る事にした。梅林公園の隣。
浄土真宗の安長寺。
駐車場に車を停めて、目的の桜へ向かう。
見ると、見事な枝垂桜が咲いていた。
樹高は15m位だろうか?
余りの素晴らしさに感動
降り注ぐ 枝垂れの舞いは 紅と青
拡大すると
淡いピンク色が、優しく微笑みかける >>>
…
道中の桜は、未だ蕾や僅かに咲いているくらいだが
道路の反対側の法面に植えられた染井吉野は
満開に近い状態で咲き誇っている。
余程、北風を受けない等気象条件が良いのだろう。
花弁はフルオープン。
拡大すると枝垂れと染井では、花弁や色合いが異なる。
…
…
…
朝のせわしい時間。ゆっくりと楽しむ時間は無い
早々に駅に向かう。。。
”敬天愛人”白い妖精達が奏でる、雪柳のワルツ!!!
名鉄豊田線「梅坪駅」の西側近くに、枝垂れ用水が流れている。
電車から見ると、土手の法面が白く染まった帯が続く。
…
帰りに、その白い帯を見に寄った。
地区の人達が植えたのだろうか?
…
雪柳が、正に満開を迎えようとしてしている。
その一斉に咲き誇る姿は、素朴で豪華と云えよう。
見方を変えると、樹氷とそっくり~~~
それで、雪柳と呼ばれるのだろう?
夕方で少し暗いが、日中であれば青い空との
コンビネーションが最高で、白が更に引き立つだろう。
<前方をアップしてみる>
小さな~小さな~~白花が、浮かび上がってくる。
今度は手元をアップ。
無数に咲く姿は白い吹雪みたいな………
素敵な空間を演出して、暫し~時を忘れさせて呉れる。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
我が家の庭では、2ヶ月程一生懸命に咲いて
安らぎを与えた、木瓜の花が使命を終わろうとしている。
街中では、短パンをはいた女性が多く見られる。
人も植物も、新しい息吹と鼓動を感じる季節がやって来た。
…
時は正に、春到来と云う所か!!!
”敬天愛人”は~るが来た、来た…我が家にも~我が庭にも!
社内でも、桜談義が花盛り………
ここは何部咲き~いやぁ…あそこは8部咲き等と
俄講釈師が、雨後の筍みたいに増える。
庭では水仙の他に、一斉に花が咲き出した。
<生垣のレンギョウ>
<ムスカル>
<山つつじ> 山から採って来て30年以上だが、背丈は伸びない。
<小花の可愛い花韮>
<西洋つつじ> 何となく山つつじに似ている。
<数ミリの釣鐘草>
白…赤…黄~~~と、運動会の鉢巻みたいに
咲き誇って自分を主張しているようだ。
赤い椿の花は咲き出してから、もう~2ヶ月程経つが
今が最盛期。。。10輪以上が一斉に咲いている。
… … …
昨日から春の装いに衣替え。少しも寒くない。
…
社内や社外でも、4月の人事異動で多くの人が
新任地へ赴任される。
今後のより一層の、活躍とご健康を祈る次第だ。
…
有り難うと共に、これからもお元気で~~~と、
感謝の言葉を贈りたい。。。
”敬天愛人”春のささやき~。野鳥とタンポポの舞。
激しかった雨も、10:00過ぎには止んだ。
外に出ると、鳥達が電線や木々に留っている。
朝の餌を多分~探しているのだろうか?
同じ所に余り長居はしない。
李の木に、綺麗な胸びらをした鳥が留っていた。
☆ ☆ ☆
急いでカメラを取りに部屋へ戻る。
…
外に出ると未だ居たーにこ~~。
図鑑で調べると「ジョウビタキ」とある。
綺麗な鳥だ!!!
その留っていた李(プラム)は、蕾から花へ変身中だ。
甥の喫茶店の写真を交換後、近くの逢妻川へ寄る。
…
土手の法面では、既に蝶が舞っていた。
…
その中に黄色いたんぽぽの花が、鮮やかに咲いていた。
雨で汚れが落とされ、実に綺麗に咲いている。
これも、たんぽぽ。まるで菊の花みたいに豪華な咲き振りだ。
日本には20種位あるらしいが、1945年の敗戦後
外来種が入り、在来種との熾烈な戦争をしているみたいだが
どうも、外来種が全国制覇を果たしているらしい?
… … …
何はともあれ、素晴らしいたんぽぽの花………
そんな思いで、花を見続けて居た。。。
”敬天愛人”桜と水仙の花。
終点の豊田市駅で降りて、家まで歩く。
何時もは車だが、出張等の時は送迎付き。
昨日は趣向を変えて、花を楽しみながら帰る事にした。
自宅までの時間は約30分。
通勤電車からは、既に桜が咲いているのは確認済み。
終点で降りたのは、その桜を見る為だ。
そう云えば昨日、名古屋でも桜の開花宣言が有った。
多分~四季桜だと思うが、一杯咲いている。
拡大すると~~~
家までの道筋には、木蓮や水仙等が咲き誇り
春爛漫と云う趣で溢れかえっている。
…
我が家の庭にも、水仙等が競演を始めた。
先週迄は蕾だったが満開!!!
その隣にも小さな花が咲き出した。
<チオノドクサ・ルシリエ>
小さな花だが拡大すると
これからは当分の間、花達が我が物顔に
威張って庭を占領する季節となる………
…
今日は雨~~~振り替え休日でゆっくり休む事にする。
”敬天愛人”ミッドランドスクエア210mからの素敵な名古屋の夜景!!!
21~23日は名古屋で研修会。
22日は夕方から研修会場の近くの居酒屋で、懇親会開催。
その為にローク パイヤルホテルを予約した。
目的はミッドランドスクエアから
初めての夜景を見るためだ。
18:00から試合開始。
最初の料理は、鯛の尾頭付きの盛り合わせ。
20:00で懇親会は終り、香川県と大阪府からの
研修生とミッドランドスクエアの、プロムナードデッキへ向かう。
あっという間に46階の展望フロアへ到着。
天候は☆☆☆☆☆
名古屋港方面ー下のほうにスパイラルビルが見える。
初めての夜景に、皆感動
<栄方面のパノラマ合成写真>
<岐阜方面> 245mと180mのビル。
<JRセントラルタワーズの合成写真>
下りのエレベーターからの写真を合成してみたが
大き過ぎて、ビルが曲がってしまった(苦笑)
そして下から見上げて写真。
素晴らしかった夜景の感動に浸りながら、ホテルへ向かった。
…
…
幹事に電話。。。2次会をやっているとの事で
そちらに合流。
ホテルへ帰ったのが23:30。
”敬天愛人”フラワードーム2008。あいち花フェスタ名古屋国際蘭展終章。
愛知県豊田市は自動車で有名だが、隠れた面も持っている。
合併前でも農業生産額県内一位。
余り知られていないが、蘭の栽培でも国内有数で
夏になると、設楽(したら)の冷涼な山間に蘭を移動させて
夏越しをさせている。又、猿投地区では桃も有名だ。
………
本題に入るが、今日がフィナーレ!!!
森林浴ならぬ~~蘭の香りを浴びている。
竹篭で演出ー一寸変わって味わい深いかな?
色とりどりの蘭の丘
白い根と花の華麗な競演
清楚で気品溢れる白い花
妖艶な花達
山間を演出
花弁が垂れて滝を連想させる
以上で蘭展の花達は終り。。。
そして会場には、3本の河津桜が展示されていた。
時刻は16:30を廻った。名古屋国際蘭展も17:00で閉幕。
帰る頃にはチケット売り場は店閉まい。
入場ゲートは閉める準備を始めていた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
来年も都合が付けば、又訪れたいと思い乍ら駅へ向かった。
”敬天愛人”フラワードーム2008。あいち花フェスタ名古屋国際蘭展その4.
撮った写真枚数は116枚。
その中から選び出してアップしている。
中にはピンボケや、どうしようもないものも有る。
もう少し上手く撮れたらと~~~反省ばかりだ。
蘭の品種には、シンビジュームやカトレア、オンシジューム
デンドロビューム等が有る。
特に有名なのが、高価な胡蝶蘭(ファレノプシス)
この花は歌手のジュディ、オングの伯父さんが
日本で広めたものだと、彼女が語っていた。
では続いて蘭展の紹介だ。
<活け花コーナー>
<会場風景>
<菊の新品種の紹介コーナー>
<初めて見た素敵な新品種>
青と桃色の抜けるような色が素晴らしい~~~
そろそろ~~展示場も、終りに近づいたようだ。。。
蘭香る
はな はな はなと
ナゴヤドーム
(続く)
”敬天愛人”フラワードーム2008。あいち花フェスタ 名古屋国際蘭展その2。
昨日から一日以上降り続いた雨も、漸く止んだ。
………
蘭展は、国際と冠しているように台湾等の
蘭原産国から、多く出品されている。
☆ ★ ☆
会場内は蘭の何とも云えない、高貴な香りが充満している。
その瞬間(とき)を味わう贅沢は、至福の一時といえよう。
…
<外国の展示場>
<大輪のカトレア>
少しボケ気味~~~
<空中庭園>
<猿投農林高校の出品作>
空中から白い根を出し、垂れ下がっている。
<原産地を模した作品>
<東洋蘭>
香りは最高だが、値段は高価で一寸手が出ない?
東洋蘭は、簾に掛け軸が良く似合うかな???
和洋折衷の蘭会場は、夫々の雰囲気を醸し出し
訪れた人々に、感動を享受させて呉れる。。。
…
これで3年は、長生きできるかな
(続く)
”敬天愛人”フラワードーム2008。あいち花フェスタ名古屋国際蘭展。
地下鉄環状線ナゴヤドーム矢田駅を降りて
歩く事10数分、巨大な半月状のドームが見えて来た。
完成して、どの位になるのだろうか?
初めて訪れるナゴヤドーム。興味深い!
目的は開催されている国際蘭展を観る為だ。
<雨に煙るナゴヤドーム>
当日入場券を買うが1800円と、一寸高い?
一歩~ドーム内に足を踏み入れると
あま~い…蘭の香りが、全身を柔らかく包んで呉れる
36番ゲートから入場すると全景が見える。
階段を降りると、蘭の夢世界が展開されていた。
<蘭・自然の館>
蘭展を観るのは吹き上げホール以来だ。
最近は色んな品種が開発されて、興味深深………
前置きが長くなったが得とご覧あれ~~~
蘭の花で演出された豪華な花嫁衣裳と打ち掛け。
オンシジュームだろうか、黄色い小花が可愛らしい。
会場は、老男老女が多い。。。
冥土の土産と、云う所かな???
各云う小生も、その仲間だが………
(続く)
”敬天愛人”庭先で奏でる小さな~ワルツの舞。
虫達だけでなく、人も脱皮する時が来た様だ。
コートを着ている人が急減して
車内は、すっきり感が漂う。。。
庭先には、これから色とりどりの
季節のワルツの舞が、演出されようとしている。
…
昨年から延々と続く山茶花の舞。
陽光で白く透けた花弁は艶やかだ。
地面にはこれから踊り出す、水仙達が出番を待つ。
<最初に咲く小さな水仙>
プランターも春を迎えた小花が咲いている。
白と黄色が織り成すワルツは素敵だ!!!
桜草?も、曲を変えて咲いている。
♭ ♭ ♭ ♭ ♭
外では鳥達の合唱が始まる。
チュチュ~~~キキ~~キキ………と
さえずっているメロディ~が、静かな漂い~流れて来る。
”敬天愛人”夜来香~今年の梅花も見納め………
雲一つ無い青~~~い空が終日続く………
正に春到来と、云う所かなぁ~
あちらこちらで梅の花が満開で、爽やかな香りを漂わせている。
今迄は、昼の梅花に魅せられていたが
先日の夜の梅花は、それ以上に素晴らしかった
今日は再登場を願ったー今回は数人見に来ていた。
暗闇の夜空から梅の花が降ってくる。
先ずは白梅。
次は紅梅だ。
降って来るだけでなく、暗闇へ向かって
放射状に枝を伸ばし、香りを放つ梅花もある。
最後は清楚で………優雅な枝垂れ白梅。
2/11から、梅花を観賞してきた。
1ヶ月間~~~~~
蕾から~満開まで楽しませて頂いた。
…
梅さん有り難う~~~かな。
”敬天愛人”あぁ~懐かしやぁ~大坂城。。。
05:00起床。直ぐに窓のカーテンを開ける。
外は小雨が降っていた。
先ずは出張恒例の、朝風呂に入る。
……
仕度をして1Fに降りるが、未だ小雨~~~
諦めて部屋に戻った。。。
暫く、様子見が続く………
〆〆〆〆〆
決めた;;;春雨じゃ~~~濡れて行こう~~~~~
…
<最初はマンホール> 雨で綺麗になっている。
大阪駅から外環状線で4つ目の大坂城公園駅で下車。
小降りの雨が続くが、城までの道を歩く。
外堀から大坂城が見えてきた。
高校の修学旅行以来……49年振りの、懐かしい城だ。
写真を撮る頃には、殆んど雨は止んでいた。
…
高い石垣と緑青の天守閣…感動の瞬間だ。
素晴らしい石垣と天守閣…スケールの壮大さに圧倒される。
残存する城址では、日本一ではないだろうか~~~
<少し右側からの写真>
<橋の上からの石垣>
水面に映える素敵なコントラスト~~~
橋を渡ると名古屋城を凌駕する、巨大な石組みが現れる。
清正石だろうか?
更に進むと大きな天守閣が聳えていた。
工事中の為に、写真はここで打ち切り……残念。
感動を脳裏に刻み込んで、来た道を引き返す。
…
雨は止んだ。。。
振り返り、最後の一枚を撮る。
…
半世紀振りの大坂城……記憶の中に勇姿は有ったが
残念乍ら~壮大な残像は消えていた。。。
その遠い~過去の思い出を手繰りつつ、帰路に着いた。
…
…
京都駅に着いても雨が続く。
天候が良ければ途中下車して
京都観光を予定していたが
諦めてチケット変更し、名古屋へ向かう。
泣く子と雨には勝てぬ???と、ボヤキ節。
”敬天愛人”名古屋駅前のスパイラルタワーズと大阪の夜景。
近鉄で大阪出張。その前に近鉄名古屋駅入り口で
モード学園のスパイラルタワーズを撮る。
朝の通勤時間帯は少し過ぎたが、人通りは多い。
その中で写真を撮るのは”阿呆一人”
完成し4/1の開校を待っている。
近鉄電車の旅は2時間。顧客を訪問。
…
所要を済まし桃谷駅から大阪駅へ向かう。
鶴橋駅に降りて桃谷駅で乗る。
鶴と桃。。。何か~~~縁起が良いかな?
…
居酒屋で串料理とアルコール。
…
今日は早目のご帰還かな???
…
ホテルは大阪駅近くのハートンホテル。
15階からの夜景。
駅の北側になるのかな~下には、JRが走っている。
プラス2枚を足したパノラマ写真。
そして夜は更けていく……………。
”敬天愛人”四国高松市のシンボルタワーからの眺望。
高松駅の右側に高層ビルが聳え立っている。
埋立地だと思うが一帯が公園化。
暖かい日なので、電車の時間待ちの間に散歩する。
高いビルは”高松市のシンボルタワー”で
3セクが経営しているのだろうか?
2004.2開業。アンテナの尖塔までの高さ151m。
未だ時間がある…30Fの展望室に昇ろうと衆議一致。
係りの人に尋ねると~何と無料で上がれる(ラッキー)
展望室からは、360度のパロナマが拡がる~~~
手前の建物は全日空ホテル。先には屋島と高松港。
<屋島と高松港全景>
本州とのフェリーが頻繁に行きかっている。
更に左に振ると、島が見える。女ノ木島だろうか?
天候が良ければ上の方に小豆島となる。
右旋回すると、眼下には高松城と市街地が開ける。
展望室の高さは140m位はあるのだろうか?
靄で遠くは見えなかったが、無ければ最高の眺望だろう!!!
然し、これだけの眺めに不服は贅沢と云うものだろう。
素晴らしい景色に堪能しながら駅に向かう。
…
駅のフロアに、天井から那須与一の垂れ幕が下がっていた。
14:42発の快速マリンライナーで岡山に、向かい帰路に付く。
”敬天愛人”四国、史跡高松城跡。
先月は閉門で城内に入れなかったが
今日は、どう~かなぁ~と思いながら行くと開いていた。
今月は06:30からの開場だった。
高松城:瀬戸内の海水を外堀、中掘、内堀に引き込んだこの城は
日本の三大水城の一つと云われている。
…
<立派な庭園>
東へ更に進むと、朝日に照らされた櫓が見えて来る。
月見櫓(1676年築ー重要文化財)
白壁が朝日で綺麗に映える。
角度を変えてみる。
更に、城壁越えで見ると~~~
今回の目的は、月見櫓………
ゆっくり~と、眺めながら着た路を引き返す。
…
<出口から見た高層ビル>
青い空と白い建物……素晴らしい~構図だ。
…
朝食は07:00からやっているので
ホテルへ向かう。
(続く)
”敬天愛人”瀬戸大橋と高松市の赤く燃える日の出。
岡山駅から南風9号のヂィーゼル気動車。
トンネルを4つ潜ると瀬戸大橋だ。
四国までの鉄橋の長さは9.4Km。
約10分で四国の宇度津駅に着く。
あっと云う間の海峡の旅と云える。
…
鉄橋から見た瀬戸内の景色。
<四国側からの瀬戸大橋。>
気温が上がり少しガスがかかる。
3両編成の最後部からの写真……苦労するなぁ~~(笑)
そのまま多度津まで走り、その日の業務をこなす。
…
…
<翌日の日の出風景>
屋島の右から06:23。朝日が昇ってきた。
06:28。日の出完了。空が真っ赤に燃える!!!
雲一つ無い暖かい朝。これから高松城へ向かう。
その前にマンホールの写真を撮る。
綺麗な模様で源平の屋島・壇ノ浦の戦いに因んで
那須与一の勇姿がデザインされている。
城までは5分くらいだろうか?
(続く)
”敬天愛人”3月の朝日と庭の花達。
夜半から降り出した雨が、今も降り続く………
これで一気に、春が訪れるだろう。。。
その性か、暖房を入れなくても寒くは無い。
…
昨日は1ヶ月振りに、朝日を撮りに行った。
定点には、既にカメラをセットした方が見え
朝日談義と相成った。
帰る途中、満開の梅の木に鳥が居た
何と言う鳥だろうか~~~ムクドリかな?
別の枝にも、もう一羽
家に帰って庭の花達を撮ってみる。
<小さな花の桜草>
<パンジー>
<漸く口を開け出した蕗の薹>
<路傍に咲く雑草の小さな~小さな花>
植物には全て名前がある。雑草と云うと
牧野富太郎博士に叱られだろう。
写真に撮ると、堂々として神々しささへ感じる。
…
…
先日”明日への遺言”の映画を観た。
人の生き様について、多くの示唆に富んだ内容で
指揮官(指導的立場の者)の責務は、どう果たすべきかを
考える機会を与えたと云っても良いだろう。
”敬天愛人”梅の香りに誘われて………。
めっきり春めいてきた~~~
陽射しは柔らかくなり、木々や花達も新芽を吹き出した。
その中でも梅の花が、我が世を謳歌している。
平芝梅林公園を訪れるのは3回目となる。
園内では子供達が走り回り、明るい声が響き
家族連れの食事風景も見られる………
…
今日は梅の花シリーズといく。。。
…
珍しい黄金梅(オウゴンバイ)
<オモイノママ>白い花と桃色の壷、素敵な構成だ。
<ジュロウバイ>
<タマボタン>
<枝垂れ紅梅>
<枝垂れ白梅>
アップすると……垂れ下がる 梅香の前に 青い空
園内には枝垂れ梅たちが、妍を競っている。
今日は日曜日。観梅客が多いだろう~~~
白梅はこれからが最盛期を迎えようとしている。
…
色んな素晴らしい表情を演出した
梅達に有り難うと感謝したい!!!
”敬天愛人”豪華な中馬のおひなさん。終章。
正午近くの陽射しは、柔らかくて温かい。
歩いてもいても、心が和む。。。
そろそろ~ひなまつりのコースも、終りに近づいた。
町の中心部を流れる足助川を渡る。
…
橋から見た風景。
橋を渡り右に廻ると、足助交流館が在る。
ここには交流が有る、徳島等のお雛さんが展示されていた。
展示されているお雛さんは新しい物ばかりだが
その豪華さに人々が掛ける熱意が、自然と伝わって来る。
見事な館(御殿)作りに圧倒される。
身の丈では間に合わない雛壇飾り
精巧で豪華としか云えない~~~
飾りを添えたお雛様は格別かな~~~
最後は現代風を演出した、市松人形が締めくくる。
お土産に買った昔懐かしい飴玉。
…
女の節句ー雛祭り。この営みが永遠に続く事を願い
足助中馬のおひなさん便りを終わる。
…
”古と 今とをつなぐ 雛祭り”
”敬天愛人”ミッドランドスクエアオープン1周年イベント。田中 麗奈トークショー。
ミッドランドスクエアの商業棟がオープンして1年。
もう~~~そんなになるのか???
実に月日の経つのは早い………
1周年を記念して、色んなイベントが企画されているようだ。
…
その手始めで”田中 麗奈トークショー”が開かれると云う。
調べると福岡県久留米市出身の女優とある。
同郷ではないか……見たいものである。
…
17:00~17:30とあったので、間に合うように事務所を出る。
…
B1Fは人だかりの山だ。諦めて1Fに上がる。
人が居ない所から写真を撮らざるを得ない。。。
このトークショーは3月15日に公開される
”私と犬の10の約束”の、PRを兼ねたものらしい…
なにかしゃべっているが、姿が小さくて判らない。
…
アップしてみる。
更にズームアップ。中々の美形だ
愈々、トークが始まったが聞きづらい。
ともかく写真を撮る事に専念(笑)
これもズームアップ。
アップすると少し写真が妖しくなる???
でも、素敵な横顔である。☆☆☆☆か☆☆☆☆☆かな?
…
初めて知った女優だが同郷だと
何となく頑張って欲しい~~
自然とそんな想いが涌いて来た。。。
”敬天愛人”中馬のおひなさん(竹雛)。その7.
おひなさん廻りの7合目と云う所かな。。。
今回は変り雛だ。
孟宗竹で作ったおひなさん。
…
辻でお兄さんが、竹雛が有ります。
是非~~~見て行って下さい………と、呼び込んでいる。
…
展示してある店の手前に、見上げて下さいの看板。
上を眺めると………
2階の窓を開けお雛さんが展示してあった。
何と風量な仕掛けだろうか!感心してしまう!!!
…
隣が孟宗竹で作ったおひなさんが展示。
西川 きよしの顔を模した雛
何となく似ていないかな?
素朴なお雛さんだが、着飾った他のお雛さんと比較しても
決して遜色がなく、返って素晴らしさを覚える。。。
…
元の道に戻るとこれも素晴らしいお雛さんが待っている。
”竹の筒 ぼんぼり焚いて 夫婦雛”
竹の節の中におひなさん………
…
素敵なアイデアに………脱帽かな!!!
そして花等で、おひなさんが引き立つように
心配りがしてある。
憎らしいまでの演出に、心が自然と温かくなってくる
(続く)
”敬天愛人”華麗・中馬のおひなさんと夜の梅の花。その5。
暖かい春の陽が射し続け、
お雛様廻りには、絶好の小春日和~~~
同じ雛は無い…各家、展示場で夫々に趣向を凝らし
飾られて居る。その姿勢に只………感動
…
次のお雛様を訪ねる。
…
その前に、雛祭に因んだ色んなお菓子が店先に並び
大人の郷愁を誘う。。。何となくお雛様に似ている?
これも可愛い花でアレンジしている
<江戸時代の館雛>
<階段左側の厳しい武者雛>
<大正時代ー雛の謂れを家の人が説明していた>
<豊作を感謝した稲穂垂れー餅が枝に付けられている>
<店先の花餅の商品>
…
人は増え続けて来るばかりだ。
お菓子や街の風景を楽しみながら歩を進める。。。
…
…
…
夜の梅観賞?の続編といく。
暗闇に浮かび上がる白い梅の花。
そして咲きやらぬ枝垂れ紅梅。
これからが本番の枝垂れ紅梅
こうして写真を撮ってみると
夜の梅の花は、昼間よりも捨てがたい
味を持っているように感じる。
”今宵なお 待ち続けるや 梅の花”
(続く)
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