”敬天愛人”津島市”天王川公園”の素晴らしい藤祭!!!
名古屋から津島線に乗って、家から約2時間。
津島市に着く。開かれている藤祭を観る為だ。
駅から歩いて15分ー天王川公園に着く。
初めて訪れた公園は、大きな池の公園。
…
中央には、島が浮び
橋を渡ると藤が水面に垂れ下がって咲いている。
此処を観た後に、橋を渡り右手方向に向かう。
平日の為訪れている人は、昔の青年や乙女が多い。
… … …
藤棚は280mと、この地方では最大級だろうか?
棚から下がる藤。風に揺られてシャワーの様だ。
豪華な9尺藤
亀も藤の花を満喫している???
新緑と花の競演
甘い~~~香りに包まれて、藤の花に堪能!!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
7月26~27日には天王祭が開かれる。
………
又…来ようね~と、話乍ら帰途につく。
”敬天愛人”JR高島屋の植木即売会。
三日間の研修会も滞り無く終了。
同僚がTR高島屋で薔薇の即売会をやっているよ~~~
と云う事で一緒に10階まで昇る。
会場の前には、サツキなどの植え込みの庭園が造られていた。
未だ薔薇は余り咲いていなかった………
その中の少ない薔薇の花。
その隣にはテッセン(クレマチス)コーナー。
何種類有るのだろうか?
初めて見るテッセンが多く外国産も有った。
豪華なアメリカのテッセン。<ビェネッタ>
観ていると欲しくなったが電車なので止めた
欲しいなぁ~~~。
そして、変わった花。<ユキモチソウ>
会場を出て2階の外のフロアには
農高の生徒達が丹精込めて栽培した花が展示されている。
最後は我が家でもテッセンが咲き始めた………
………
今日から連休に入り振休、年休を含め
5月6日迄休み。
混んでいない平日を狙って出掛けるかな???
”敬天愛人”豊田市6ヶ月間の夕日のドラマ!
夕日~~~それは、自然が織り成す一つのドラマと云えよう。
朝日は、可憐な乙女の表情~~~☆
夕日は、妖艶な娼婦の輝き~~~★だろうか。。。
燃える大空の、熱きドラマ………
それが夕日ではないだろうか?
昨年10月~3月までの豊田市の夕日を紹介する。
逢妻川の定点から撮影。
<10月>
<11月>燃える西空~~~最高!!!のドラマ。
<12月>
<1月> 穏やかな表情の冬の夕日。
<2月>
<3月>清々しい春の訪れを告げる夕日。
昨年の9月から「定点撮影」を開始。
半年間で撮影地点は100m位変化した。
秋の燃える夕日~~~
冬の穏やかな夕日~~~
春の息吹を感じさせる夕日~~~
撮影日で別の表情を見せる夕日は
自然からの最高の贈り物だろう!!!
今後も継続して撮影していきたい。
”敬天愛人” 新たな旅立ち…豊田市ー半年間の朝日のうつろい。
今日からブログも3年目に突入。
雨が降っており、予報が外れたみたい。。。
今日は定点撮影した豊田市の10月~3月の
朝日の表情をアップする。
~・~・~・~・~・
秋から~冬の朝日は、夫々に異なる顔で
天空のショーを演出して呉れる。
<10月> 雲一つ無い日の出。
<11月>
<12月>
<1月>
<2月>
<3月>
同じ表情を決して見せない、自然の素晴らしい~営み。
只々………畏敬の念を憶える。
その道を、今後も辿りたいと願っている。
~…~…~…
昨日から4回目の研修会を行い終了後
名古屋で和気藹々と懇親会(呑む研修会ばかり!!!)
帰宅したのは23:00。
今日と明日と続き、終われば連休。
……………
何処かに行く算段をしないと、いけないかなぁ~~~。
”敬天愛人”手毬とコデマリ~そして………
俺~~ブログやってんだょ……と、横浜の同窓会で
同級生が、何気なく云った一言。
それがブログとの出会い。
始めてから今日で、丸2年(730日)が経過した。
あっという間の期間だったと云える。
…
今日は、そこで手毬とコデマリで
これからも、丸く行くようにと洒落てみる。
<コデマリの無数の花集団>
<我が家の太陽殿作の手毬>
正面から
角度を変えて
手毬作製は、多くの時間と根気の要る作業だ。
発泡スチロールに綿を巻きつけ、設計図の通りに
球面に待ち針を打ち、一針…一針……刺繍していく。
そして完成したのが手毬となる。
…
ブログもそれと同じかも知れない……かな???
丁度鈴なりに成ったブルーベリーの花みたいに?
やがてこの小さな花が、紫色の実となっていき
美味しく食べられる。。。
ブログも、このように成りたいものだ………
…
今日はJR西日本の宝塚線で、大惨事が起きた日。
熊本へ向かう機内のテレビ画面で、第一報が届いた。
犠牲になられた、多くの方々のご冥福を祈る。
”敬天愛人”豊田市平芝公園の日の出……東空にシーラカンス出現!!!
家から100m程歩くと、東空が見える。
今日ー雲はどうかな~~~と、見ると少し有る。
車で定点の平芝公園へ、1週間振りに行く。
公園には人、一人居ない………
爽やかな綺麗な空気を、思いっきり吸って日の出を待つ。
……………
05:22。空の雲が黄金色に染まる。
05:23。雲間から太陽光が飛び出し、光芒を放つ。
05:26。光芒が更に数を増し光る。
右方向に視点を振ると山の上を、
端午の節句に合わせて?、鯉幟ならぬ「雲の魚」が泳いでいる。
…
…
…
…
…
朝日に戻ると~~~05:29。
何と巨大な魚に、静かに変身していた
古代の魚の化石と云われる、シーラカンスではないか。。。
素晴らしい~~~未知との遭遇かな?
(陰の声)
何だぁ~ドンコか有明海のムツゴローじゃ無いか………
…
「早起きは三文の得」と云うが
今日は正に、その通りだと云えよう。
先週は菱形の太陽、今日はシーラカンスと
最高~~~の、行ったり来たりだ。。。
”敬天愛人”浜名湖傍の鍾乳洞ー龍ヶ岩洞。
今までは研修が終わると直行便だったが
今回は近辺の観光に寄る事にした。
S53年に公開された竜ヶ岩(りゅうがし)洞。
比較的に新しい鍾乳洞だ。
研修所からは、約20分位かな………
09:00から開場だったが先客は一組。
昨日とは打って変わった快晴、新緑が燃える。
<鍾乳洞入り口>
<鍾乳洞内部>
中へ進む。ヘチマの形をした鍾乳石。
<白蝋の間>
<鳳凰の間>
未だ比較的に、新しい鍾乳洞(2億5千前)だが
鍾乳石は成長している。
土産に特産の「うなぱいと蜜柑」を買って帰路に着く。
…
…
夕方は晴れ。定点で夕焼けの撮影。
東の空を見ると、白月が浮いている。
20日は満月らしいが、ほぼ丸い月だ。
空でさえずる雲雀の声を後にして、我が家に帰る。
”敬天愛人”春の調べ…手毬と花達。
一日中降り続いた雨は上がり、小鳥達のさえずりが流れる。
本当に、静かな朝だ。
…
今日は久し振りに、手毬に登場願う。
<春の調べ> と、名付けた。
昨日は写真がアップできなかったが、何故だったのかな?
…
庭には多分~~~最後だろうが
小さな花を付けた、水仙が咲いている。
長野県飯田市の、信州ふるさとの杜 伊那谷道中で
6~7年前に、珍しく可愛い花と云う事で買ったものだ。
<バルボコジューム> 水仙の原種らしい。
矢車草も咲き出したー紫。
隣にも矢車草ー水色と濃紫。
今日は趣向を変えて、中々上手くいかないが
画像を切り抜いてアップしてみた。
…
…
これから恒例の春の研修で
静岡県浜名湖へ出掛ける。
約65Kmの距離。
雨が止んで、やれやれと云う気持ちだ。
”敬天愛人”カメラは捉えた。驚異の日の出《菱形の太陽》
”敬天愛人”京都御所 春の一般公開記&相国寺。
御所見物も、愈々締め括り。
御常御殿に繋がって木々で囲まれた御涼所。
此処は夏の暑さを凌ぐ為に造られた家だが、中には入れない。
普通の民家みたいに小さな?住居。
見た後は帰る事にする。庭には桜が満開。
先には小御所が見られる。
玉砂利を踏みしめながら、出口の清所門へ向かった。
………
これで、初めての御所見物も終り。。。
感想は~~~1回…見れば充分かな。
<御所の長塀>
…
ついでと言っては何だが、近くの相国寺へ寄る事にした。
御苑を通り抜けると、新芽と枝垂れ桜の二重奏だ。
その隣にも枝垂桜の寄せ植え。
今出川御門から歩いて数分の所に、相国寺が在る。
御所の道を挟んで、旧薩摩藩邸跡に同志社大学の
赤い煉瓦造りの校舎が一際目立つ。
…
相国寺の山門。
相国寺は足利三代将軍義満が勅命を受け
約10年の歳月を費やし完成させた寺で、夢想国師を開山とする
臨済宗相国寺派大本山で、五山の上位に列せられ
金閣寺、銀閣寺等は末寺である。
<寺の俯瞰図>
豊臣秀頼が寄進した法堂(1605年 重要文化財)
堂の中央で手を叩くと、天井の龍が鳴く…写真撮影禁止。
本堂に入ると此処も撮影禁止が多い。
内部は、障壁画や襖絵が見事だ。
良い物を見せて頂いた………
古きを尋ねて新しきを知る、とは格言だが
京都の良さを体感した一日だった。
…
これにて~一件………落着。。。
”敬天愛人” 京都御所春の一般公開。その3
小御所の東側に庭園があるが、大きな物ではない。
御所が歴史上に登場する事は、余り無かっただろう。
一躍有名になったのが、江戸幕末の「小御所会議」だ。
1968.1.3 徳川幕府の大政奉還を受けて
討幕派の岩倉具視や大久保利通らにより
王政復古宣言が出され、鳥羽伏見の戦いや
戊辰戦争の発端となる。
…
<小御所前の合成写真の庭園>
小御所の菊の飾り。小御所は1954年(S29)焼失。
1958年(S33)復元された物だ。
隣には学問所が在り、ここでは親王宣下や和歌の会等に使われた。
その北側には書院造の御常御殿。
此処は室町時代以降、天皇が日常の住まいとして使用。
明治天皇が東京に移住するまで使われた桧皮葺の家。
<御常御殿の板戸絵>
御常御殿を庭から見る。
<中国風の板戸絵>
御殿内部は15室有るらしいが、この中で正妻の他、閨を共にした
女性の葛藤の日々が送られた事は興味深い?
…
そして、最後の建物に向かう。
”敬天愛人” 京都御所春の一般公開その2。
再建された日華門を通り抜けると、紫宸殿だ。
前庭には白い砂利が敷き詰められているが
ロープが張られ、入る事は出来ない。
…
大きな建物で、写真に入らない程大きい!!!
<紫宸殿と左近の桜>
この建物は即位礼等、重要な儀式を行う最も格式の高い正殿。
正殿中央には、紫宸殿の額が揚げられている。
正殿内の中央には、天皇が着席する高御座(たかみくら)
左側には少し離れて皇后が着席する御帳台(みちょうだい)
今上天皇即位礼時には東京へ運ばれ使用。
…
少し歩くと右近の橘が植えられている。
一番後ろに下がっても、はみ出してしまう。
屋根の木組みー先端は腐食防止がしてある。
ぐるっと廻ると、平安時代天皇の日常の住まいの清涼殿がある。
清涼殿の女御達。独特の作りに感動。
それも風雪に耐えた証か、相当に朽ちている。
回廊を抜け、左に曲がると小御所となる。
☆ ☆ ☆
流石に歴史の重みが、自然と伝わってくる~~~
そんな雰囲気が御所に来た………そんな気がした。
(続く)
”敬天愛人”京都御所春の一般公開見物記。
京都に行った回数は、何回だろうか?
記憶に残らない程~行っている事には間違いが無いだろう。
然し乍ら、案外と同じ所が多い。
その中で前を通った事が有るが、京都御所は行った事が無い。
今回は京都御所の、春の一般公開に訪れる事にした。
4/9~4/13の5日間公開された。
…
地下鉄で降りて、少し歩くと御所が見えてくる。
入り口の前で、手荷物検査を受けて入る。
…
<案内図> 印刷色で見辛いが矢印がルートとなる。
宜秋門から入場。
<新御車寄> 皇族が入る玄関。
<諸大夫の間> 格式で待つ部屋が分けられていた。
<部屋の襖絵>
紫宸殿外側の月華門ー再建されて朱色が綺麗だ。
承明門から紫宸殿を見るー大きくて入らない!!!
直ぐ後ろには建礼門が在る。
左手に廻ると、右の方にも門が見える。建春門だ。
左手には再建された日華門や、紫宸殿が見える。
奥の方には小御所や御常御殿(天皇が過ごした住居)が見える。
一般公開には、外国の方も結構見られたが
思う程の人数では無かった…と、云うのが感想だろうか。。。
(続く)
”敬天愛人” 工場の前庭の素晴らしい芸術的な像達!!!
昨夜来の雨は上がったが、どんよりとした空。
朝のラッシュが続く大阪から、高槻市行きの電車に乗る。
快速だと僅か10分強で到着し、顧客の工場へ向かう。
事務棟前の庭には、立派な彫刻が展示されている。
創業者の願いと思いが込められた
素晴らしい~~~作品だ。
守衛さんに撮影はOKか尋ね、了解を得て撮る。
…
<ピエタ>
1449年 ミケランジェロ 大理石(模刻)
<メディチのヴィーナス>
クレオメ BC1世紀半 大理石(模刻)
<聖母子>
1501年頃 ミケランジェロ 大理石(模刻)
<アダム>
オーギャスト・ロダン 1880年
<川辺の女>
ベナンツォ・クロチェティ 1970年
素晴らしい彫刻達を観て、少しは心豊かになったかな???
…
芸術性を高めた気分で、プロジェクトルームへ向かう。
”敬天愛人”大阪出張ー曽根崎心中と大阪の地下通路。
所要を終え大阪駅近くのホテルから、居酒屋を探しに後を付いて行く。
大阪駅地下の広い通路を歩き、繁華街へ向かう。
豪華な地下通路に驚くばかりー田舎者には吃驚、ひゃっくり?
そして目を見張る地下の庭園
その先には水のカーテン
これは正真正銘の、地下の嘘偽りの無い写真。
こんな金食い虫~~~良く造ったなぁ~と、呆れてしまった。
………
又、ひたすら歩く。
近松門左衛門の曽根崎心中の舞台となった
お初天神に寄る為だ。
地下街から上に上がると、華やかな商店街が待っていた。
客の呼び込みが、五月蝿いー大阪らしい。
曽根崎心中の、お初ー徳兵衛の垂れ幕。
そしてビルの谷間の、お初天神。
未だ小雨が降り続いている。
近くの居酒屋に潜り込み、今日の反省会となった。
”敬天愛人” 特別名勝 香川県高松市の栗林公園。
紫雲山を借景として6つの池と13の築山を巧妙に配した大名庭園で、回遊式庭園の南庭と近代的に整備された準洋式の北庭からなっている。面積は約75haと特別名勝に指定されている庭園の中では最大の広さを誇る。
1625年頃、讃岐領主生駒高俊によって、南湖一帯が造営され、1642年入封した松平頼重に引き継がれ以後松平氏5代約100年をかけて完成した。明治新政府の管理下におかれた後、1875年に県立公園になり一般に公開された。1953年には特別名勝に指定された。(ウィキペディアより転載)
豪華で見事な園内は、日本三園と称される水戸の偕楽園、金沢の兼六園、
岡山の後楽園を、遥かに凌駕する素晴らしさを持っており
何故?三名園から漏れたのか不思議でならない???
…
園内の見物は続く………
<満開の桜と見事な松>
橋から池の中の築山を眺める。
園内で一番美しいと云われる鶴亀松。
角度を変えてみる。桜と紫雲山を背景に、松が見事だ。
木々の下からの風景。
池と桜と松の風景。
素敵な空間に浸っていたが、もう~帰る時間だ。
まだ見たいが止むを得ない……東門へ戻る。
夜は明け、門からは紫雲山が見える。
平成3年、16年と今回で3度目の栗林公園。
何度見ても、その素晴らしい魅力には感動するのみだ。
…
…
帰りのマリンライナーからは、左手に山桜が満開。
暫くすると瀬戸大橋、与島を通過。
最後部からの与島のランプウエイ。
与島の陸地のコンクリート造りの線路。
与島の写真は余り見られないので、この写真は貴重なシーンと
云えるのではないだろうか(一寸した~秘話があるが………)
残念なのはアーチ橋が写っていなかったのが
唯一の心残り………。。。
…
”敬天愛人”特別名勝 栗林公園の朝景色。
雨は上がったが外は未だ暗く、夜の戸張は開かない。
05:00に起床。目的は栗林(りつりん)公園を訪れる為だ。
タクシーを拾い乗るが、思ったよりも近い。720円で到着。
…
開門は05:30からで、年配の方が5、6人~
待っていた。早朝の散歩らしい?
…
特別名勝 栗林公園を訪れるのは4年振りで
桜の咲く季節は初めてー期待に胸が膨らむ。
…
愈々~~開門だ。
入ると直ぐに、樹齢数百年の巨大な松が出迎える。
夜も明けてきた。北湖の風景。
栗林公園の松は、多分公園の中では日本一だろう。
これだけ銘木が多い公園は、ないのではないか。
満開の桜と松と池の素敵な構図。
まぁ~見てもらおう………
樹齢400年といわれる大蘇鉄群
小松亭
池の名前になった水面、緑が素晴らしいー涵翠池
栗林公園は”紫雲山を背景にした借景公園”として有名だ。
明日は、それをアップする。
…
予定の見物時間は1時間20分。
足早に廻る事にした。
”敬天愛人”酒蔵公開ー猿投の浦野酒造。
桃畑の手前に在る酒蔵が公開されると云う。
毎年4月の第一土日に行われているらしい。
妻と行く事にした(妻は数年前に行ったらしい)
駐車場に車を止め、裏手から歩いていく。
古い建物が見えて来た。
白壁と黒い焼き板の壁が素晴らしい。
この道は中馬街道の案内板が有った。
浦野酒造玄関
入場料300円を払うと、領収証が猪口ー粋なもんだ。
中に入ると酒造りの古い道具が公開されている。
<せいろ> 米を蒸す竹篭。
<槽場> 米と酒母と麹を混ぜる?-峠さんに聞かないと???
<タンク>
樽や桝等も展示
最近は姿を消した一斗桝ー懐かしいなぁ~
外では利き酒コーナーで、順番待ちの盛況。
隣では新酒の試飲と即売。
100年以上経った満開の桜を愛でながら
振る舞い酒や五平餅、つまみを食べて
わいわい~がやがや~~~最高!!!
利き酒、試飲、振る舞い酒を、たっぷりよばれて
良い心地~~~
明るい太陽の下で飲む酒は、又格別だ。。。
最高~の行ったり来たりと云う、境地と相なった。
”敬天愛人”雪柳と桜で賑う愛知県緑化センター。
桃畑から車で10分位の藤岡地区に、緑化センターが在る。
愛知県政100年を記念して、昭和53年に完成。
広大な敷地には、和洋式の庭園や芝生等
家族連れで賑っている。
…
ここは特に雪柳が満開を迎える時は、新聞にも写真が掲載され
他県からの来訪者も多く、駐車場も満杯と成る。
<雪柳と満開の桜>
松の葉を入れて、一寸~お洒落してみる。
雪柳の回廊(中央)を歩くと、最高の気分
カラフルな色合いを楽しむ回廊。
眼下には、日本庭園も見える。
回廊からの合成写真
山つつじ(三つ葉つつじ)の群生。
レンギョウの寄せ植え。
ラクウショウ(杉科)の気根ー根が呼吸する為に地上へ露出。
駐車場では落葉樹の新芽が、空に向かって伸び始めた。
以前にも雪柳をアップしたが………
緑化センターの雪柳には叶わないと云う所かな?
素敵な春爛漫の余韻に浸りながら、家路に付いた。
”敬天愛人”豊田市猿投地区の桃の花。
豊田市猿投(さなげ)地区は、県下有数の桃の産地である。
4月初旬に桃畑に咲く花は、地区の風物詩と云えよう。
実は先週~見に行ったが未だ蕾だった。
………
新聞に開花したとの情報で、行って見る事にした。
時間的には、車で15分程だろうか………
…
現地では未だ満開では無かったが、咲いていた。
7分咲き位かな?
整然と植えられた桃の木が並んでいる。
枝垂桜の淡いピンク色に対し
桃の花は、妖艶な色合いと云えるのでは無いかな。
最近はカメラマンが多いが、今日は誰一人居ない。
<桃畑の合成パノラマ写真>
天気は快晴。暖かい春の陽射しで、桃の花も冴え渡る!!!
…
桃の花の次は、愛知県緑化センターへ向かう。
(続く)
”敬天愛人”通勤路…心を癒す花達。
ショルダーバッグを肩に掛け、06:45家を出る。
朝の澄んだ空気は、気分が爽快となる。
…
少し歩くと、桃色の枝垂れ桜が咲いている。
朝日に反射して、花弁が透けて見えるようだ。
交差点を渡り坂道を下ると、宗化館中学の生徒たちが
丹精込めて育て”万博フラワーロード”と名付けられた
花壇には、パンジーが現れる ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
更に坂を下り続けると、路傍には可愛い花。
何と言う…花だろうか?
…
…
…
帰りには別ルートを歩く。
ホームからは山手に見える、安長寺を目指す。
歩く事5分位、素晴らしい世界が眼前に出現。
桃源郷を想わせる見事な空間!!!
<染井吉野×枝垂桜×雪柳の3重奏>
枝垂桜は夕陽に照らされて、色が冴える………
此方の方が白が多いかな?
…
…
歩く事30分。花遍路の時は、終りを告げる。
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