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2008-05-31

”敬天愛人” 産業技術記念館の自働織機とトランペットロボット。

2月15日から始まった名古屋での

集合研修も、今回で終了。

物造りのルーツを知って貰う為に、トヨタグループ13社が設立した

産業技術記念館の見学を企画した。

今年初めに紹介したので、今回は別の角度から紹介する。

繊維館入り口に、トヨタ自動車誕生のきっかけとなった

G型自働織機が赤絨緞の上に展示されている。

自働織機の説明

G型自働織機

機械遺産認定証

産業遺産

この織機の完成で、当時では他国を凌駕する世界一高性能を誇った。

英国のプラット社に昭和初期、特許を当時の金額100万円で譲渡。

(現在の貨幣価値で30~40億円と云われる)

その資金を元にして、自動車の研究と開発が始まった。

この織機が無ければ、トヨタ自動車は生まれなかった………

~・~・~・~

時代は移ろい、2006年愛知万博が開催。

その時に、トヨタ自動車館でロボットによる吹奏が行われた。

パートナーロボットと命名されたロボットが

自動車館を出たロビーで、数回/日吹奏の実演をやっている。

16:50、その時間がきたので聞きにいく。

ロボット1

トランペットの吹奏が始まる ♪~♭~♯~~~

ロボット2  ロボット3

ロボット4

吹奏が終わる頃には、閉館の放送が流れる~~~

庭に出ると2Km先には、名古屋駅付近の高層ビルが見られる。

高層ビル。

今日は18:00から最後の懇親会。

取り敢えず、今晩泊まるルーセントタワー前のホテル迄歩く。


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theme : いろんな写真
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2008-05-30

”敬天愛人” ミッドランドスクエアー更新されたブランド品ポスター。

強雨も10時過ぎには止んで、太陽が照りだした様だ。

通勤は毎日、ミッドランドスクエア地下1Fを通り抜けるが

最近……有名ブランド品のポスターが、1年振りに更新。

今までとは異なる装いを見せ、楽しませて呉れる。

その一端をアップする。

華やかなモデルには、花が似合う!!!

薔薇の花の露払いと洒落てみよう。

薔薇

コメントは割愛。じっくり~と楽しんで頂くかな???

ポスター1

ポスター2

ポスター3

ポスター4

ポスター5

ポスター6

純白のウツギの花

ポスター7

紅白の花の中…モデルさん達の高価な微笑み~~~

アイ ショッピングは如何でした?

(CAさんの方が良かった………と、陰の声が聞こえそう~だが)

空は厚い雲。雨が降り出すのだろうか~~~。


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genre : 写真

2008-05-29

”敬天愛人” 花も実もある爽やかな~朝。

昨夜21時から降り出した雨は、今も降っている。

雨音は結構強いかな~~~と、云う感じ。

昨日早朝ー花の表情を追ってみた。

柔らかい日差しで、花も独特の顔を見せて呉れる。

<リモニウム・シスアソム>

リモニウム・シスアソム

一風変わった花みたい~拡大すると

又、違う表情だ。朝の光が別の演出をする。

リモニウム・シスアソム2

近くでは別の花も咲いている。花名は???

赤い花

上では李の実が、大きくなっていた。

暮に強く剪定したので、実の成りは少ないが

6月中旬には熟れるだろう。

李

秋に真っ赤な小粒の実を付ける梅もどきは

数ミリの小さな花が満開。。。

梅もどき

路地植えの花は、めっきり減ってきた。

その分、プランターのベゴニアやゼラニュウムは盛りで

主役交代の季節へ変わっていく。

そして小さな家庭菜園では、胡瓜が採れだした。

theme : 花の写真
genre : 写真

2008-05-28

”敬天愛人” 朝の鳥の姿態と女性専用車両時間帯拡大。

快晴が続き、朝から鳥達のさえずりが流れる。

燕も飛んでいるが、電線には中々留ってくれない。

留るのは椋鳥が多い。

その椋鳥の姿態だ。

朝日を背にした椋鳥。

椋鳥1

羽根を伸ばす椋鳥。

椋鳥2

身繕いをする椋鳥。

椋鳥3

話は変わるが、名古屋市営地下鉄東山線で

6/2(月)から女性専用車の時間枠が拡大。

それに伴うアナウスやポスターが掲示されている。

専用車時間拡大ポスター

専用車時間枠は、現行の始発~9時と

午後5時~9時と、夕方にも設定される。

又~一寸だけ、気を付けないといけない事になるかな?


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2008-05-27

”敬天愛人” 芳香薫るサボテンの花。

庭の鉢植えのサボテンの花が咲き出した。

花弁に鼻を近づけると、素敵な香りがする。

昨年は植え替えたので咲かなかったが

今年は多くの蕾が出て、咲く順番を待っているようだ。

サボテン1

ズームアップすると……花弁が透けているように見える。

サボテン2

隣の鉢は、小さな真紅のサボテンの花。

真紅のサボテン1

角度を変えて横から

真紅のサボテン2

やがて、夕方には花弁を閉じてしまう。

真紅のサボテン3

少し離れた所では、雪ノ下の小さな釣鐘状の花も満開。。。

雪ノ下

ところで今月は未だ、夕焼けを撮っていなかった。

天気も良いので定点撮影地に行く。

5月の夕焼け

太陽は基の地点へ戻ったみたいで

橋の欄干の5箇所目から撮影………今一の夕焼けかな??

でも~~~自分で変えられないから、仕方が無い。

会社で厳島神社のパノラマ合成写真を、A1サイズで印刷。

煙草部屋に掲示。好評の様だ………

theme : 花の写真
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2008-05-26

”敬天愛人”世界遺産ー厳島神社紀行記。その3.

厳島神社の参拝と云おうか、見物は行って来いの世界。

回廊は一方通行で、逆戻りは出来ないしきたり。

社殿の回廊廻りも、終りに近づいた。

其処には半月形の”反橋”が有る。

昔は通れたらしいが、今は立ち入り禁止。

反橋

回廊を左に折れると、場違いな建物が在る。

左側の建物だが、干潮が近づき砂浜が現れた。

引き潮

毛利元就が陶軍との戦いに勝ち、中国地方の覇権を握ったが

平清盛の霊前を騒がせた、お詫びとして建立した能舞台だ。

能舞台

能舞台の障壁画。松竹梅の絵柄だ。

梅は能を舞う人…発想の素晴らしさに感動!

能舞台の絵

これで神社の参拝は終了。裏手を歩き、昼食会場へ向かう。

裏から見た厳島神社。

裏から見た神社

暫く歩くと土産店が並んでいる。

土産店街から見上げた五重塔。

五重塔3

土産店街。

土産店街

昼食時間は約2時間。名物の、あなごのてんぶらから~~

宮島桟橋へ戻る。チケット売り場の観光客。

チケット売り場の観光客

14:25出航。大鳥居まで潮が引き、観光客が遊んでいる。

厳島神社の全景が見られる。

船からの厳島神社

景色を眺める観光客。

外人観光客

船からの景色。牡蠣の養殖筏が浮ぶ。

島々

約15分の船旅は、あっと云う間に終わる。

宮島口船乗り場。

船乗り場

JR宮島口発14:56。

中国、四国地方在住の同窓生とは、此処でお別れ。

広島駅で流れ解散。

博多行、東京行(15:46発)に乗る。

名古屋迄は、東京組と同列車。

来年の再会を約し、本年の同窓会は目出度くフィナーレ。

思い出に残る~楽しい同窓会。

☆☆☆☆☆

中、四国の幹事に感謝!感謝!!

theme : 史跡・神社・仏閣
genre : 写真

2008-05-25

”敬天愛人”世界遺産。厳島神社紀行記。

厳島神社のある宮島は、古代より島そのものがとして信仰の対象とされてきた。推古天皇元年(593年)、土地の有力豪族であった佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に社殿を創建したのに始まると伝わる。文献での初出は弘仁2年(811年)で、延喜式神名帳では「安芸国佐伯郡 伊都伎嶋神社」と記載され、名神大社に列している。

平安時代末期に平家一族の崇敬を受け、仁安3年(1168年)ごろに平清盛が現在の社殿を造営した。平家一門の隆盛とともに当社も盛えた。平家の守り神であった。平家滅亡後も源氏をはじめとして時の権力者の崇敬を受けた。戦国時代に入り世の中が不安定になると社勢が徐々に衰退するが、毛利元就弘治元年(1555年)の厳島の戦いで勝利を収め、厳島を含む一帯を支配下に置き、当社を崇敬するようになってから再び隆盛した。元就は大掛かりな社殿修復を行っている。豊臣秀吉も九州遠征の途上で当社に参り、大経堂を建立している。

(ウイキペディアより転載)

朱色の回廊の敷板を踏みしめて歩く。

引き潮で基礎石に乗っただけの柱が見えている。

回廊から

<本殿>

本殿

<拝殿>

拝殿

回廊から朱色尽くしの風景。

回廊から鳥居を望む1

回廊から見る五重塔。

回廊からの五重塔

外国の観光客も大勢居る。

観光客

平清盛が能を舞った能舞台から五重塔を望む。

能舞台からの五重塔

場所を変えた大鳥居。

回廊から鳥居を望む2

<回廊風景>

回廊風景

朱色尽くしの景観に、往時の栄華の跡が偲ばれる。

その素晴らしさの感動に浸りながら、回廊を歩き続ける

(続く)

theme : 史跡・神社・仏閣
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2008-05-24

”敬天愛人”世界遺産を結ぶ航路&日本三景宮島と厳島神社。その一。

40分の快適な船の旅。あっと言う間に到着するらしい。

前方に日本三景の宮島が見えて来る。

島々が綺麗だが、残念乍ら映像がぼけてしまった。

島に着くとガイドが待っていた。

後は、金魚の糞で付いて行く。

船着場を降りて最初の光景。

毛利元就と陶晴賢が戦った戦場跡の看板が迎える。

合戦の跡

そんな事はどうでも~良いが、目的は厳島神社だ。

ガイドに付いて行く。

何か説明しているが、こちらは写真専門???

<案内図>

宮島案内図

先ず最初に迎えて呉れたのが鹿かな???

角が生え始めた雄と、孕んでいる雌の鹿だ。

雄の鹿   雌の鹿

宮島は修学旅行や外人で一杯。

それとは関係無しに、我が道を行く団体かな?

ガイドが、この先に鳥居が見えると云ったので撮った写真。

一寸~見ずらいかな???

先は?

期待に胸?が膨らむ。。。

朱色の大鳥居が現れた。

何回と無く見た映像が、現実に目前に在る。

夢ではない~~~現実だ~~~~~。

大鳥居

説明だと創建以来8代目。九州と四国の楠で作られている。

写真では見えないが、下部は歪な格好をしている。

面白くないのでアングルを変えた。

鳥居と灯篭

そして合成パロラマ写真。

これが厳島神社の全景。

神社全景

上の写真だと、たいした事は無いと思うだろうが………

先ずは見るに越した事はない???

口が達者なオバちゃんのガイド。何か見ている。

入り口

朱色の回廊。テレビでも放映したらしい。

朱色の回廊

回廊から見た本殿。

本殿

生まれて初めて訪れた、宮島の厳島神社。

そのスケールの大きさと荘厳さに感動!!!

平家の守り神だが、祭神は3人の女性。

何とかの命と、云うらしい………

(続く)




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2008-05-23

”敬天愛人”世界遺産。新緑の平和公園と原爆ドーム。

1名は仕事で止むを得ず、ホテル前で来年の再会を約し別れ。

残り23名が08:10、徒歩で平和公園に向かう。

08:25平和公園着。初めての地だ。

昨年11月は長崎、今度は広島と感慨深いものがある。

……………

メディアで見た光景が、眼前に拡がる。

時間が制約されているので資料館はパス。

平和の門をバックに記念写真。

門の中にドームが微かに見える。

記念写真

<平和の門>

前方には”平和の灯火”が燃えている。

平和の門

<母子像>

母子像

<原爆の子像>

原爆の子像

<建築時の全景写真>

建築時のドーム

<世界遺産 原爆ドーム>

原爆ドーム

<瓦礫が残るドーム内部>

ドーム内部

快晴の上空には、飛行機雲を描いている。

飛行機雲

原爆投下の日は、この様な快晴で灼熱の太陽が輝いていたと云う。

昭和20年8月6日08:15。運命の時刻。

エノラゲイから投下されたリトルボーイが上空で炸裂。

広島の町は、地獄と廃墟と化した。

…  …  …

多くの修学旅行生や観光客が訪れている。

説明板を読む外国人。

外国人観光客

平和公園、原爆ドームの予定を終え、宮島行きの定期船を待つ。

前方の橋は、原爆投下の目印となった相生橋。

船着場

09:55。出航。宮島迄は40分の短い船旅となる。


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2008-05-22

”敬天愛人”2年振りの同窓会。広島城紀行。

同窓会は18:30開始だが、家を09:00頃出る。

目的は広島城見物。

名古屋を10:35発。広島着12:56。

初めての広島駅。駅前広場に像が在った。

駅前のブロンズ像

振り返ると新幹線広島駅。

広島駅

タクシーで広島城へ向かう。

城内から見た広島市内。遠くに原爆ドームが見える。

広島市街

青葉薫る広島城。別 名を鯉城(りじょう)と称す。

原爆で倒壊。その後再建されたコンクリートの城。

広島城1

原爆に耐えた木々達。

クロガネモチ               ユウカリ

クロガネモチ   ユウカリ

二の門

二の門

堀の外から見た二の門

堀から二の門

堀に沿って歩くとビーナス像が白く輝いていた。

後方の青空と城が素晴らしい!!!

ビーナスと城

広島城全景。堀の外の方が、眺めが良かった。

広島城2

心配していた天候も快晴!!!

早めに会場のホテル着。

幹事が受付の準備中。再会を喜び部屋に入る。

そして宴会の前に記念撮影。

福岡~千葉県と広い範囲から参加。

記念撮影

47名中24人出席。各人1分の近況報告。

話が盛り上がる。2次会はカラオケルーム。

3次会は幹事の部屋へ移動。

23:00頃まで続いたが、

他の部屋からの苦情で散会。

でも~~~楽しい夜だった。。。


theme : 史跡・神社・仏閣
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2008-05-19

”敬天愛人”世界遺産 新緑映える京都御室仁和寺。その2。

本堂の門を潜ると、右手に二王門。

左方向にも門が見える。

玉砂利を踏みしめ、寺の俯瞰図を見に行く。

下の中央が二王門。左が本堂。

仁和寺俯瞰図

写真の中央の門迄の距離は200m位か?

歩くと汗が滴る程、暑い日となった。

暫くして門に着いた。

<重文 中門>

中門

朱色が少し色褪せているが、れっきとした重要文化財。

この門から上の建築物は、全て国宝か重文ばかり。

徳川 家光が寛永年間に寄進したから、400年は経っている。

門を入ると左手に”名勝 御室桜”

満開時は、多くの観光客で賑う事だろう。

右手奥に高い(36m)五重塔が、木々に囲まれ建っている。

<重文 五重塔>

五重塔

下から見上げると………デカイ~~~

五重塔1

この塔は、屋根の一層~五層迄同じ大きさで

他に例を見ない構造らしい。

その骨組みは

五重塔2

このようになっている。

参道に戻り歩くと、中央に金堂が在る。

<国宝 金堂>

正面からは大き過ぎて全景が撮れない。

金堂

金堂の右奥には<重文 経蔵>

経蔵

金堂左手には朱色の<重文 鐘楼>

鐘楼

参道を挟んで下の方に<重文 観音堂>

観音堂

これらの建築物は50~100m位の間隔を取り

火災に依る焼失を防ぐ、知恵が込められている。

素晴らしい設計思想と驚嘆する。

未だ見たいが時間切れ。帰る事にする。

全体の80%位見ただろうか?

残りは、次の機会に譲る事にしよう~~~

中門から仁王門を撮る。中門から二王門

最後は二王門から中門を同じく撮る。

仁王門から中門

初めて訪れた、新緑燃える『世界遺産 御室仁和寺』

素晴らしかった………の、一語に尽きる。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

春の桜、秋の紅葉が見事だと紹介されていた。

機会が有れば、ゆっくり~再訪したいと思い帰途に付いた。

theme : ■京都を撮る■
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2008-05-18

”敬天愛人” 世界遺産 新緑映える京都御室仁和寺。

所要を終え、大阪高槻市から京都へ向かう。

時間的には約15分で、快速だと直ぐに着く。

一人は高槻、もう一人は京都で別れた。

今迄に行った事が無い名所が、ターゲットだ。

今回は、世界遺産「御室仁和寺」へ行く事にした。

<御室仁和寺>

仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院である。山号を大内山と称する。正式名称を旧御室御所跡仁和寺という。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇である。皇室とゆかりの深い寺で、出家後の宇多法皇が住したことから「御室御所」(おむろごしょ)の別名がついた。御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。また、徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。“古都京都の文化財”の一部として、世界遺産に登録されている。(wikipediaから転載)

京都駅からバスで40分、漸く着いた。

バスから降りると大きな門が待ち構えていた。

<重文 二王門>

二王門

門の両側には金剛力士2体が守り、

これに因んで二王門と称されている。

金剛力士2   金剛力士1

金剛力士の裏に狛犬を従えている。

狛犬2    狛犬1

二王門を潜ると左手に本堂が在る。

本堂前庭の地上に這う松。

這う松

本堂から見る勅使門と仁王門。

勅使門と仁王門

白い玉砂利の紋様と古い建物………

絶妙な構図に溜息が出る~~~

本堂に入る。

<宸殿1>カラフルな襖絵が綺麗だ。

宸殿1

<宸殿2>

ここは火災で焼失。明治~大正年代に再建した建物で

絵等は色褪せていない。

宸殿2

<渡り廊下>

渡り廊下

派手さは無いが落ち着いた庭園が拡がる。

庭合成

庭の奥には、歴代の門首達の位牌が祭られている霊明殿。

霊明殿

<霊明殿内部>

霊明殿内部

そして白書院

白書院

新緑が綺麗な庭の風景。

庭

庭の先には塔が見える。

庭2

本堂の見物を終り、塔が見える方へ行く事にする。

(続く)

theme : ■京都を撮る■
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2008-05-17

”敬天愛人”大阪の繁華街、南の賑わい!!!

何時も同じホテルでは味気ない。

今晩は夜を楽しむ為に、繁華街に近い南船場に変えた。

ホテルを18:00に出て、初めての地に胸が躍る ♪ ♪ ♪

京都生まれで、大阪勤務した経験の有る同行した

Nさんの後に続いた。

これからは順不同?になるが

大阪南の、宵から~夜の風情をアップする。

道頓堀に夕日が浮ぶ。

先の橋が阪神優勝した時に、ファンが飛び込む心斎橋。

道頓堀

千日前

千日前

食いだおれのマスコットー食いしんぼ太郎。

多くの人が記念写真を撮っている。

我々も記念にパシャー。

食いしんぼ太郎

人~人で賑う繁華街。

繁華街

心斎橋ー道は人で溢れて、お祭みたいだ?

繁華街2

お笑いのグランド花月

グランド花月1   グランド花月2

包丁一本さらしに巻いて~~~の

法善寺横丁。

法善寺横丁  法善寺横丁の歌詞の碑

提灯やランプが点灯した街中。

夜景1

食い物、飲み屋が際限も無く続く!!!

夜景2

夜景3

歩く事~~~1時間。心斎橋からグリコのネオン。

グリコのネオン

そろ~そろ~~~くたびれて来た。。。

居酒屋を探すが、店の数が多くて何処にするか迷う~迷う。

和食の店へ入り~~~試合開始。

3人で良く~食べ、良く~飲んだ。

店を出たのが23:00。

最後の仕上げに担々麺。

………

店は結構閉まっているが、人通りは未だ多い。

都会は眠る事を知らない???

店を出て

繁華街の雰囲気を楽しみながらホテルへ帰る。

大阪の夜を満喫した充実した一日だった!!!


theme : 街の風景
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2008-05-16

”敬天愛人”芍薬と長良川河口堰。

牡丹が終り芍薬の花が咲き出した。

立てば芍薬

座れば牡丹

歩く姿が百合の花

と、詠われる花の三羽烏だ。

今回は、後ろをぼかして見た。

白の炸薬

そしてこの撮影を終わって、大阪へ出張。

名古屋から近鉄のアーバンライナーで

木曽三川を渡る。

長良川の風景。

長良川河口

遠くには色々と物議を醸した

河口堰が見える。



theme : 花の写真
genre : 写真

2008-05-15

”敬天愛人”香川県高松市の朝の表情。その2。

中央公園に入ると、直ぐに銅像が建っている。

高松市出身の文豪”菊池 寛”だ。

その姿は風流人らしい~いでたちと云える。

菊池 寛

そして野球史に燦然と輝く

水原監督と三原監督の銅像。

共に高松市の出身だ。

ジャイアンツとライオンズのユニホーム姿の両監督。

水原、三原監督像

少し歩くと、小さな”二人の女の子像”が有る。

あどけない可愛い像かな!

女の子1   女の子2

早朝の性で公園には数人を見かけるのみ。

更に、奥の方まで歩くと大きな像が見えて来る。

”平和の群像 あけぼの”と、銘した女性像だ。

平和の群像 あけぼの

1周するのに、余り時間は掛からなかった。

公園を後にしてホテルへ向かう。

そして

~~~

~~~

帰りの高松駅。

JRの改札口。懐かしい光景も6月から変わる。

自動改札機が導入され、これが見納めとなる。

高松駅の改札口

乗車する快速マリンライナー。

瀬戸大橋開通20周年のプレート。

20周年プレート

瀬戸大橋の走行速度は、80Km/時速。

11時過ぎから降り出した雨で、島々は霞む。

霞む島々

児島、早島を抜けて岡山から新幹線で名古屋へ~~~

大阪位まで、雨が続いた。


theme : ある日の風景や景色
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2008-05-14

”敬天愛人”香川県高松市の朝の表情。

黒い形相の空ー夜明けが近い。

<04:40の東空>

4:40の東空

05:25頃に僅かだが、朝日が顔を見せた。

日の出

風呂に入った後、前回目星を付けていた公園に向かう。

早朝の高松市のメーンストリート⇒楠の新緑が映える。

楠の街路樹

所々に、赤紫の街路樹の花が咲いている。

赤紫の街路樹

交差点の地下通路には壁画が飾ってある。

壁画1  壁画2

階段を昇った所に中央公園が在った。

旧高松球場跡を、公園に再整備。

そして公園に入る。

(続く)

5/14。04:00前の大きな雷鳴で目が覚めた。

昨夜20:00頃からの雨が降りしきる………

鬱陶しい一日になりそう~~~

一寸~目寝不足の感有り。



theme : ある日の風景や景色
genre : 写真

2008-05-13

瀬戸大橋からの眺望。

天気がもう~少し良ければ………

然し、新緑は見事だ。

瀬戸大橋からの眺望

所要を終え、高松のホテルへ着いたのが18:00過ぎ。

今日は高松市に居る同窓生と、会う事になっている。

18:30、迎えに訪れた同窓生とは2年振りの再会。

彼の案内で兵庫町のアーケード街を抜け

馴染みの寿司屋へ連れて行って貰った。

<寿司屋のサクランボの生け花>

生け花

この枝から採ったサクランボは美味しかった!!!

尽きる事の無い、2年分の語らい………

日頃、余り食べない刺身だが

全て平らげ、話とビールが進んだ。

………

しっかりとご馳走になって、店を後にしたのが

22:00過ぎ。

彼達とは来週の20.21日に広島で開かれる

同窓会で又、再会。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

最高の一日であった!!!

友に感謝、有るのみ~~~

本当に有り難う。。。


2008-05-12

”敬天愛人”愛知県知立市八橋の”かきつばたまつり”

8時頃には、降り続いた雨も止んだ。

新聞やテレビで、知立市八橋の杜若(かきつばた)が

見頃だとの報道が有り、行く事にした。

家からは約20分で、付近に到着したが

見に来た車の、大渋滞の列………

数えると50台位で、2方向からの車を交互に誘導。

…  …  …

待つ事~~~1時間、漸く駐車場に入れた。

かきつばた園は、無量寿寺の境内に在り

京都の銘菓、八橋本舗から寄贈された碑が建立されている。

八橋の碑

本堂内には、八橋を有名?にした平安時代(西暦800年代)の

六歌仙、三十六歌仙と称される「在原業平像」が祭られていた。

在原業平

かきつばた園へ進むと人…人…人!!!

先ずは写真を撮る。

かきつばた1

在原業平は、伊勢物語の主人公と云われるが

雉鯉鮒(知立の旧名)の八橋に立ち寄った時に詠んだ

かきつばたを枕詞にした、和歌が有名だ。

☆   ☆   ☆

らころも(唐衣) つつなれにし ま(妻)しあれば

るばるきぬる び(旅)をしぞ思ふ

☆   ☆   ☆

そんな哀愁を帯びた風情を感じながら、杜若を見て廻る。

正面から

角度を変えて

角度を変えて

杜若は紫の一色。濃い緑と上手く融合している。

青空が顔を出したかきつばた園。

かきつばた園

昨日の雨で、花弁には雫が残っていたが

大勢の人で賑わい、最高の人出だろう。

今が最盛期………今週一杯で終りだろうか~~

約1時間、かきつばたの舞を楽しみ帰る事にした。


theme : 花の写真
genre : 写真

2008-05-11

”敬天愛人”手毬&花で一寸遊んで~~~

雨が降り続いている………

と云う事は、出掛けても仕様が無い。

床屋と病院へ行き、暇?を潰す。

燕も例年同様やってきて、雨の中電線に留っている。

雨なので画像が悪いー止む無しか?

燕

玄関を入ると手毬が飾って有った。

手毬16

今回は、余り出来映えが良くないが………

ネタ切れで~~~と、云う所???

少し遊んでみる事にした。

背景に黒紙を置いてガシャ………

孔雀サボテン2

違う写真と、相成った。

同じくゼラニュームも撮る。

ゼラミュームの花

雨に濡れた花が、一層素敵になった~~~気がした。

こんな他愛の無い遊びで、一日を過ごした。

これも

楽しからずや……………

かな???



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2008-05-10

”敬天愛人”ノビル&孔雀サボテンの花。

昨夜来の雨が、しと~~しと……と降り続いている。

今日は、一日中雨の予報だが???

外では雨の中、鳥達のさえずりが流れて来る。

裏の方では、ノビルが勢い良く育っている。

ノビル1

これは早朝、ストロボを焚いたシーン。

ノビルは、全国に自生するらしいが

エシャレット同様に、味噌を付けて食べると

乙な味で、酒の友にぴったりだ!!!

ノビル2

そして~~~

孔雀サボテンが

漸く、開花した。

孔雀サボテン

花に~鼻を近づけると………

何とも云えない香りに、引き込まれてしまう。

今日の最高気温予想は15℃。

どうなることやら~~~

theme : 花の写真
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2008-05-09

”敬天愛人””08春秋のニューモードファッション。

ミッドランドスクエアB1Fを、通り抜けようとすると

マネキン9体が、鮮やかな装いで並んでいる。

今年のニューモードの紹介・展示だ。

その内から2つをアップする。

先ずはソフトフォーカスで、ぼかす。

モード1

値段は上から~下まで幾らだと思います???

何と………90万円 420420420

庶民には、とてもじゃないけど~高嶺の花。。。

どんな人が、身にまとうのかな 3

次は一寸お安くて~~~

モード2

トータルで20万円位。

これも中々の値段。。。

物の良し悪しは判らないが~~~

男でも………溜息が出るばかり(笑い)

その反対側では、オープン1周年を経過したばかりだが

オーガニックの店には、白いカーテンが張られ

閉店していた。

栄枯盛衰は世の習いだが

非情な一面を見せて呉れる。

庭では、芍薬の花が咲き出した。

芍薬

原種に近いが纏めて咲くと、まぁ~まぁ~かな。

隣では黄金色のアイリスも、競うように咲いている。

黄金色のアイリス

蕾が沢山付いていて、これからが見頃となる。

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2008-05-08

”敬天愛人”ゼラニュームは花盛り!!!

10日ぶりの出勤。電車の混み具合や如何に?

と、思って乗ったが結果は~~GW前と同じ。

所が………伏見駅で乗り換え時、最悪。

ぎゅう~ぎゅう~~~詰。

改札口からは相変わらずに、人がはみ出していた。

矢張り、盆休みを過ぎないと駄目かな?と、改めて知る。

………

今日はゼラニューム一本勝負。

先ずは、ご覧あれ~~~

ゼラニューム1

色合を更に増す。

ゼラニューム2

ゼラニューム3

真紅

ゼラニューム4

〆は純白♭~♭~♭

ゼラニューム5

そして~~~次の花も出番を待っている???

theme : 花の写真
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2008-05-07

”敬天愛人”花鳥の名前判明&朝日と雲海。

花鳥(勝手に付けた名前)の名前が判った。

閑のついでにネットサーフィン。

漸く辿り着いたーやれ~やれ~~~。

”チェリーセージ ホットリップス”

シソ科サルビア属。原産地はアメリカ~メキシコ。

ハーブで、葉の味がチェリーに似ているので付けられたらしい。

………

昨日は朝日を撮りに行ったが、時間遅れ。

既に昇っていた。その代理で5月4日の朝日で穴埋め。

5月の日の出

直ぐに帰る心算だったが、下の方を見ると白い~~~

雨後の霧が発生し、それが雲海になったのだろう?

豊田市は南部地区を除くと、丘陵地で年に数回は霧が出る。

今日は上手く気象条件が有ったのだろう。

場所を変えて~~雲海を撮る。

遠くには、恵那山が見える。

雲海

………

庭の畑では、じゃがいもの花が咲いている。

じゃがいもの花

カタバミも小さく咲いている。

カタバミ

紫蘭の仲間の、白い蘭も咲き出した。

白い蘭

良く見ると偶然にも、後方にナミタテアゲハが飛んでいた。

♪~♪~♪~♪~♪

今日から出勤。。。

通勤電車の混み具合は、どう変化したのだろうか?

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2008-05-06

”敬天愛人”愛知県常滑市”やきものの道”ぶらり~ぶらり~

半分程、来ただろうか?

照りつける太陽で汗が滲むが、木陰に入ると冷んやりとする。

古い家並が続く………

土産を売っている店も同じだ。

そして法被を着た売り子が、呼び込みをしている。

古い建物の土産店

<草生した土管坂>

草生した土管坂

土管坂2態

土管坂1   土管坂2

廃炉には煙突に蔦が伸びている。

S33~47年迄、土管を焼いていた窯だが時代の流れで廃業。

蔦が生えた煙突

煉瓦の煙突が数本並んでいる写真を撮りたかったが

電柱や電線が邪魔で残念乍ら割愛。

観光の目玉で有れば改善して欲しいと思った。

………

常滑焼のシンボル?土色の急須。

急須

最近は色んな陶器を製造している。

陶器1   陶器2

道端には変わった花も咲いていた。

星形の花

<鬼の面の焼き物> 大きな物で等身大。

鬼の面

陶磁器会館に寄り、ぶらり~ぶらり~の道中も終りに近づいた。

最後は「招き猫通り」を見て駐車場へ戻る。

背景のタイル画はS30年代の常滑市。

招き猫通り

片道60Km。渋滞が無ければ1時間は掛からない。

今回は往復とも少しの渋滞に遭ったが

GWでは、致し方無いと云う所だろうか???

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2008-05-05

”敬天愛人”愛知県常滑市のやきもの道、ぶらぶら便り。

10時前に家を出て、義姉と甥を拾って

豊田ICに入るが渋滞中。。。

しまった~~~と、思うが後の祭りー上郷SA迄、、、我慢~我慢。

………

常滑の町を訪れるのは初めて。

焼き物と競艇の町。最近は空港が沖合いに出来たが………

どんな町なのかと期待に胸が膨らむ(嘘)

コースAを選び約1.6Kmの道程を歩き出す。

最初は廃炉の内部。釉薬が壁に染み付いている。

廃炉

道は小さな坂が多いようだ。焼き物が滑り止めに埋められている。

滑り止め

売り物の一つー土管坂1。

土管坂1

土管坂全景ー石垣などに替わる先人の知恵かな?

土管坂2

常滑らしい焼き物の塀。

焼き物の塀

<古い佇まいの土産店>

土産店

常滑観光の最大の売り物ー登り窯の煉瓦煙突。

登り窯

カメラアングルでこれが精一杯、全部は撮れる所が無い。

登り窯を下から見る。

登り窯全景

現在は使用されてなく、観光用として公開。

暑い~~汗が滴る中、多くの観光客で賑っていた。

暇潰しに常滑のマンホール。

常滑のマンホール

暑い~暑いと、云いながら約半分まで来た。

(続く)

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2008-05-04

”敬天愛人” 花鳥達がさえずる初夏の風情。

暑う~なりました。昨日は名古屋で29℃。

夏の訪れです。

昨晩は毛布無しで寝たが、全然寒くなかった。

庭では、花鳥達がさえずっているようです。

花鳥風月は、有名な言葉ですが………

花鳥?見た事は有りますか???

実は居たのです~~我が家にも。。。

じゃんけん草(勝手に名付けた)の隣に~~~

その正体は

本当は何と呼ぶのでしょうか?

花鳥

何となく…鳥のさえずっている姿に見えませんか???

視界を広げると~~~じゃんけん草も居る。

花鳥2

春は百花繚乱ー我が家は10花所々~~~

紫蘭も一斉に咲きだした。

紫蘭

傍には小ちゃなサボテンの花。

サボテンの花

アイリスも、負けじと咲いている。

アイリス1

今年も忘れずに、ナミアゲタテハが訪れた。

何時もは長く、同じ場所には留まらないが~~~

今回は、蜜を吸うのに習性を何処かに置いて

暫くは、じっとしていた???

ナミタテアゲハ

カメラを近づけても逃げないー余程テッセンの蜜は甘いのか?

穏やかな一日……太陽は、燦々1と照り続けた。

theme : 花の写真
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2008-05-03

”敬天愛人”豊田市の藤の回廊と薔薇が咲き出した西山公園。

中日新聞の豊田版に、旧藤岡町の藤の回廊が満開を迎えたと

記事が載っていたので行く事にした。

時間的には20分程だろうか………

着いてみると駐車場は一杯、奥まで進み漸く駐車。

新聞の影響は凄いな~~~と、何時も感心。

場所は御作(みつくり)小学校沿いの藤棚。

旧藤岡町の町興しで、藤をモチーフとして造られたものだ。

藤×新緑の緑×もみじの赤の、3重奏が素敵だ。

これに青空が有れば、鬼に金棒と云う所かな?

藤の回廊

平日の為観客?は、ジジ~ババばかり早々に退散。

……………

街中で薔薇の蕾を多く見掛けるので、帰りに西山公園に寄る。

甘い花の香りが漂う公園を、薔薇園迄行く。

これからが本番だろうが、一輪二輪と咲き始めていた。

画像が小さいと、薔薇の良さが分からないので敢えて大きくした。

説明は抜きでアップする。後は見る人、次第かな???

♪   ♪   ♪   ♪   ♪

先頭バッターは、一応敬意を表して

薔薇1

薔薇2

薔薇3

薔薇4

薔薇5

薔薇6

薔薇7

薔薇8

薔薇9

薔薇10

〆は蔓薔薇の、木香薔薇だ。

木香薔薇

西山公園には、結構~多くの品種が植えられているが

アップした分は数分の一だろうか………

1週間もすると、薔薇の花園へ多くの人が訪れるだろう?

近くでは、あやめや菖蒲が控えている。。。

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2008-05-02

”敬天愛人”新緑薫る懐かしい風景の日本昭和村。

時代をテーマにした観光施設は、全国に多い事だろう。

近くには犬山市の明治村、岐阜県明智の大正村が在り

今回は岐阜県美濃加茂市の、日本昭和村と相成った。

ここは女優の中村玉緒さんが名誉村長を務め

数ヶ月毎に訪れているらしい……

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

やまびこ小学校を出て次に向かう。

岐阜県大野郡朝日村の、旧役場が見えて来た。

朝日村役場

明治31年築の旧役場を移転復元。

内部には、昭和の懐かしい物が展示して有った。

縄をなう機械だ。

筵(むしろ)を織る為には必需品。

子供の頃、小遣い銭稼ぎに筵を織った記憶が甦る。

縄ない機

懐かしい感傷に浸りながら園内を歩く。

劇場が見えてくる。昭和座だ。

一日数回アニメや映画を上映。

昭和座

少し下ると自然が一杯!!!

園内の自然

新緑と空の青が素敵だ。

そして次ー否、締めくくりかな?

出口の傍の里山の湯に入る事にする。

壷湯、寝湯、露天風呂等が有った。

普通の風呂⇒壷湯⇒花香水風呂⇒露天風呂の

順番で風呂を堪能!!!

花香水風呂は、ジャスミンを香り溢れ、最高☆☆☆☆☆

花香水風呂

露天風呂は自然の地形を上手く活かして

塀等が無い、開放感溢れる造り。

露天風呂

湯上りは外のベランダで、のんびり~~~

上を見ると、木漏れ日が新緑を突き抜ける。

木漏れ日

ベランダでは、ゆっくりと読書三昧の人も居る。

そこまではいかないが、そのような裕りを持った

優雅な気持ちを持てるのは、何時だろうか???

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Author:遊
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写真主体で、豊田市・近郊の風景や花等を撮影し
気侭な生活を楽しんでおります。

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