”敬天愛人” 矢作ダムと矢作川の風景。
昨日からの
雨は降り続いていて
丸二日以上、降った事になり
今日も夕方まで降る予想だ。
気温も低く、28年振りの低温で
17℃迄しか上昇せず
11月中旬並だった。
………
久し振りに、豊田市の市街地中央を流れる矢作川上流の
矢作ダムへ行く事にした。
時間にして1時間位走るとダムが在る。
(クリックすると拡大)
岐阜県側から撮影。向こう側は愛知県。
下流から見た全景。
ダム高100m 堰堤長323mの中規模かな?
人影はまばら、然し紅葉シーズンは混むに違いない。
暫く下流へ走ると渓谷&鮎釣りが見られる。
今は既に落ち鮎だろうか?多くの太公望が見られた。
………
<季節の庭の生け花>
丁度~今が盛りの花が、揃い踏みで心和まして呉れる。
”敬天愛人” 赤で始まり赤で終わった赤色三昧の一日。
朝からの雨は
午前中の
早い段階で
止んだが
不安定な空模様。
その間を縫って
曼珠沙華の
雫を撮る。
<曼珠沙華の雫>
(クリックすると拡大)
夕方の自転車散歩。
逢妻女川河川敷、曼珠沙華の開花の様子を見に行く。
東岸は満開に近いが、西岸はこれからが見頃だが
それにしても壮観と云おうか、その景観には
圧倒されてしまった!!!
<河川敷に咲き競う曼珠沙華>
散歩する人達が、歓声を上げて通り過ぎて行く。
現在は60万本、更に上流に向けて300万本迄増やす計画。
維持管理されているボランティアの方々に感謝!!!
………
そして日没。17:40過ぎと早くなった。
やがて夕空が赤く染まり出した。
9月に初めてお目に掛かった、赤く燃える夕焼け~~~
然し、感動空間は僅か数分で幕を下ろす。
振り返ると今日は
赤で始まり。赤で終わった一日だった云えよう。
今日は☆☆☆☆☆
”敬天愛人” 穏やかな日の出と織機の変遷終章。
穏やかで
気分
爽快!
そんな感じの
朝だった。
日の出も
静な佇まい………
空が色に染まらない~これも又、良しかな。
帰って来ると、裏の電線には朝日を受けた椋鳥。
何時もは、留まる位置の関係で黒い椋鳥だが
初めて、本来の姿が撮れた♪~♪
… … …
織機の変遷の画像を取り込み、今回がフィナーレ。
シャトル式の織機では速度に限界。
それに換わる方法が発明された。
エアーと水で、横糸を飛ばす方式だ。
(クリックすると拡大)
エアージェット方式 ウォータージェット方式
毎分1000回以上、横糸を往復されるらしい。。。
目にも止まらない速度で織っていくー見ていて圧巻!!!
模様織りの実演 織られた製品(土産品に転用)
僅か100年余りで格段の進歩を遂げた織機。。。
これからどのように進化していくのだろうか。
”敬天愛人” トランペットエンジェルと雫のいでたち。
PCに続いてプリンターが駄目になったので
土曜日に買いに行った。
来月に、新製品の発売が発表されているので
店頭では、格安セールがやられていた。
今回はA3→A4タイプに変更。
通常価格より8000円引き、更に値引き。
結果的に、同じC社製品を購入した。
コピー等が出来る多機能タイプで
今までよりは使い勝手が良さそうな気がする。
インクも6色→4色と削減され進化している。
………
庭はトランペットエンジェルの2番咲きが花盛りだが
日中は花弁を閉じてしまう。
この花は外側の”角”が特徴かな?
(クリックすると拡大)
開いた状態 閉じた状態
そして、午後からは雨が降り出した。
雨が降らない午前中と、雨が降っている午後に撮った雫の写真。
韮の雫はお淑やか?
梅もどきの方は雫の方が豊作かな?
外は快晴~過ごし易い一日となるだろう。。。
”敬天愛人” 食器の変遷6と逢妻女川サイクリングコース散策。
織機の歴史もG型の出現に依り
高性能・高品質が可能になった。
この特許を英国のプラット社に譲渡し
得た金が自動車の開発に使われ
トヨタ自動車が誕生した話は
有名だ。。。
その縦糸切断自働装置の基となる
”ドロッパ”を紹介しよう。
鋼(はがね)で造られた小道具に糸を通して縦糸が切れると
このドロッパが落下し、織機を止める発明。
そして1984年には有杼式最後の織機が完成。
………
川沿いには多くの花が咲いている。
このコースでは散歩する人やサイクリングする人たちと
時々会って会釈する。
花とつがいの鴨
(画像をクリックすると拡大)
最後は収穫が終わった田圃の風景。
今回は足慣らしの為、往復10Km,3時間のサイクリング。
次回は、更に下流まで行きたいものだ。
………
10月からの新規事業のスケジュールと担当が決定。
ネーミングも商標登録完了し、スタートを待つ事になった。
”敬天愛人” 織機の変遷4と逢妻女川サイクリングコース散策。
織機も明治の後半には
飛躍的な進歩を遂げ始めた。
その織機は
1906年(明治38年)に
無停止杼換式が世に送り出された。
(シャトル交換が自動的に行なわれる織機)
その翌年の1907年には世界で始めて
縦糸自働切断装置が組み込まれた織機が発明された。
………
話題は変わる。
昨日は近くを流れる、逢妻女川のサイクリングコースを
下調べにゆっくりと散策した。
家を出たのが10:20。
どんな光景が現れるか楽しみだ~
先ずは、田圃の籾を啄む白鷺と会う。
川沿いには色んな花が咲いている。
花名は残念乍ら?
(画像をクリックすると拡大)
吃驚!したのが【カワセミ】が居た事だ。
ドブ川と呼ばれた川が、7~8年前に下水道が整備された事で
命が甦ったのだ。それでカワセミが戻って来たのだろう。
トリミング~トリミングで拡大したので画質悪化。
矢張り、ソニーのカメラの方が良かったかな。。。
飛んでいる写真は、ボケボケ~(涙)
次の機会に譲ろう???
(続く)
”敬天愛人” 織機の変遷3と豊田の夕焼け。
衣食住足りて礼節を知る
とは有名な言葉だが
その衣の歴史は
余り知らない………
それが、普通では無いだろうか?
その衣を織る織機も
明治から大正に掛けて
日本でも革命をもたらす。
その先駆者は豊田佐吉で有る。
彼が世に送り出した記念すべき織機。
<木製人力織機>
残念乍ら現存してはいないー復元機だがちゃんと機を織る。
やがて人力→動力(蒸気)を利用した時代へ入る。
<豊田式汽力織機>
これらの織機の発明によって生産性や
織機品質が飛躍的に向上した。
……………
何時もの夕焼け
9/13からは、場所を探して撮った。
今迄とは500m位、離れているが
当分はこの付近からの夕焼け風景となる。
余り、変わり映えがしないけど???
”敬天愛人” 感動!真っ赤に染まる朝焼け&織機変遷2。
早朝~空は曇っていた。
どう~しようか?
迷ったが
恒例の朝日を撮りに行った。
それが思いがけない顛末になろうとは………
<何時もと変わらない、日の出前>
2分後、空は真っ赤になって燃え出した!!!
初めて目にする燃える空ー只々~感動するのみ。
クライマックス
15分程の豪華で情熱的な天空のショーは終演。
そして……何時もの日の出を迎えた。
然し、今日の日の出は何時もより素晴らしい気がする。
生まれて初めて見た、【空が燃えるシーン】
何時までも極めて強烈な印象として
しっかりと、脳裏に刻まれたに違いない………
早起きは三文の得と云うが
筆舌に表現できない程、感動した時空だった。
☆☆☆☆☆
話は変わり織機の変遷へ移る。
明治時代に入ると、織機の進化が始まる。
(画像をクリックすると拡大)
館内は平日の為客は少ないが
5~6人位でガイドのお嬢さんが付いて
説明と実演をしてくれた。
”敬天愛人” 豊田スタジアム&大橋の朝日と食器の変遷。
定点からばかりの写真では
余り面白くない?
昨日は
視点を変え
3Km程離れた
矢作川沿いの
豊田スタジアム
豊田大橋へ
朝日を撮りに行った。
<夜明け前>
やがて、スタジアムと大橋の間に陽が昇る。
少し黄色がかった丸いお日様だ。
場所を変え同じ日の出だ。
アーチ部に日の丸を入れてみたが、どうだろうか?
場所を変えてみると日の出も
新鮮な目に映るーそんな気がした。
☆~☆~☆
話は変わるが、今年3回目の産業技術記念館訪問。
今回は新入社員研修の付き添い。
折角なので数回に亘るが、織機の進化の過程を紹介しよう。
昔は機(はた)を織ると云った。
説明文は、写真の中に挿入しているので参考願いたい。
(画像をクリックすると拡大)
地機 高機
補足すると、この産業技術記念館は
トヨタグループが、物づくりの大切さを後世に伝える為に
設立ー繊維館と自動車館で構成されている。
”敬天愛人” ミッドランドスクエア硝子外壁の風景。
大分前にアップした事が有るが
改めて、今日は名古屋駅前の
ミッドランドスクエア外壁に映し出される
風景をアップする。
地下1階通路から外壁を眺めると
以下の風景が転写される。
現在建築中の名古屋ビルヂングが
上にどんどん伸びて
ミッドランドスクエアと
合体しているように見える。
場所を少し移動すると、数百メートル離れた
ルーセントビルも写っている。
そしてメーンは、これに尽きるかな?
JRセントラルタワーズだろう。。。
目前に在るが如く、ガラス壁に良く写る。
良く維持されている証左だろうか?
然しながら、立ち止まって見て行く人は少ないが
ここは隠れたスポットの一つだと思う。
”敬天愛人” 豊田市郷土資料館と日の出。
病院の帰りに
近くに在る
郷土資料館へ
寄ってみた。
豊田市へ移り住んで44年。
初めて訪れた。
小さな施設だが、此処には目玉が有る。
社会や歴史の教科書には必ず?載っている
織田信長の像の複製画が展示されている。
見た人は三文の得かな?
<織田信長像の掛け軸複製>原本は1854年製。
原本は重要文化財で、数キロ離れた長興寺所蔵。
本能寺の変で信長が討たれた翌年、京都の絵師に
描かせたもので、信長の人となりを表現した唯一の物らしい。
庭には今では珍しい道標が展示されている。
………
昨日の日の出
最近は夜露が降りるようになり、歩くと足が濡れる。
その夜露を撮って見る。
夜露の調べと呼ぶ事にした。
何気なしに見過ごしてしまう夜露も
写真にすると、中々風情が有るかぁ~~~
明日は資料館続編をアップする。
”敬天愛人”豊田市の朝・夕日を撮り始めて1年……その成果や如何に?
何の因果か知らないが
豊田市の
朝日
夕日を
撮り始めて
早、1年を
迎えた。
う~ん………
これはと云う画像は無いが
1年の自然の変遷を辿れるのが
それなりの成果だろうか?
…
そして、最近は暇さえあれば
毎日撮りに行っている。。。
それは、価値の有無は別として…
<昨日の朝日>
日の出前1
日の出前
日の出後
曇り空ー余りぱっとしないが~~~
でも、これだけの写真を撮るのに約1時間。
良く……続くと我ながら感心する???
☆~☆~☆
今年は夏水仙の開花が、2週間遅れた。
例年はお盆頃だが、漸く満開を迎えた。
一寸、ボカシと洒落てみる~~~
庭の花が少ない季節、心を癒してくれる貴重な花。。。
それが”夏水仙”ではないだろうか。
敬天愛人 蜻蛉で感じる秋の気配と朝夕の風情。
昨日21:30
突如ニュースが走る。
女心と秋の空ではないが
双六遊びをしている時じゃ~ないぜよ。。。
と
坂本竜馬が嘆くかな?
…
話は変わるが、蜻蛉が飛び交い
秋らしい光景となって来た。
清々しい早朝、散歩する人も多い。
そして朝日は何時ものように昇る。
<黄金色の朝焼け>
このような光景は初めて~
何か神々しい自然の営みに
改めて感動!!!
(画像をクリックすると拡大)
【日の出前】 【日の出】
夕焼けはどうだろうか~~~
【日没後2態】
今日は少しは増しな画像だったかな???
………
収穫の季節。
田圃ではコンバインが唸り、稲の刈り取りが始まった。
1反(100アール)を15分で終わるとの話だった。
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