「写・楽・遊」 手術日
6日は手術・・・
朝食抜きで、7:00からは飲み物禁止。
順番は2人目で11:00からの予定。
朝起きて外の写真を撮る。
11:00前に呼び出し、係員・妻と歩いて手術室へ向かうが
中央手術室前で妻は部屋で待機となる。
手術室は確認しなかったが、10室程度は有ったと思う。
手術着に着替、手術台に上ると暫くして背中を丸くして下さいの指示。
麻酔は脊椎麻酔(下半身)だ。
麻酔医が打つ部位を手で確認、今から注射しますの声。
一瞬、冷たい感じがしたが直ぐに感じなくなった。
麻酔効果を確認する為に冷たい布で、腹部や脚部に当て確認する。
触感が無くなり暫くすると、焦げ臭い匂いが漂う。
開腹が始まった様だー手術前の説明では約4センチだった。
手術の様子は毛布等で遮られ、一切見えない~~
医師の小声で話す内容も聞き取れずに
上部照明灯のガラスに映る姿を見ながら、時の経過を待つ。
時折、看護師さんが大丈夫ですかと声掛け・・・
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次第に麻酔効果が減衰して傷口の縫い合わせの頃は
医師の腕が腹部に乗っているのが分かるようになって来た。
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終わりましたの医師の声で終了。
血圧計等が取り外され、敷板でベッドに移動。
壁のデジタル表示板を見ると、手術時間は1・5時間。
部屋を出てからの時間は、2時間を超えていた。
最近は病院も、時間管理をやっていると再認識させられた。
ベッドに乗せられ担当医二人で、病棟へ~~~
部屋に入ると施術内容の説明
メッシュを縫い込んで脱腸防止をしたとの事だった。
説明が終わると直ぐに、点滴開始。
抗生物質の投与等が始まった。
痛み止めの頓服は10回分、痛い時は服用して下さいの説明。
麻酔は左足が大体15時頃かな~~
右足は遅れて16時頃には切れて動く様になって来た。
麻酔が完全に切れても、痛みは出なかったので痛み止めは使わず。
夕食は部屋で、通常通り摂取。
時折、チクリと感じるので痛み止めを服用。
夜は点滴などの交換で朝を待つ事に・・・・・・・・・・
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