「写・楽・遊」夜明けの桜と鞍ヶ池の桜
昨日は快晴~~
定点へ日の出撮影だが、寒気団の南下で0℃と寒い朝。
震え乍ら日の出を待った。
此処の桜は7分咲き位かな?
<夜明け前の桜>
そして日の出
午後からは鞍ヶ池公園の桜を見に行く。
未だ3分咲き位だろうか~~
でも、大勢の人が来ていた。
<桜と美しの塔>
こども広場では親子連れが青空の下、楽しんで居た。
<ふわふわ広場の子供達>
旧ドライブコースを歩きながら写真を撮り
下りて来る。
機会が有れば又、紹介したい。
そして植物園に寄る。
大きくは無いが、少しは楽しめた。
通路の壁際に置かれた君子蘭は素晴らしかった。
西日を受けて輝いて居た。
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半年毎のインターバル休暇も今日で終り、明日からは仕事と相成る。
「写・楽・遊」近代化遺産:富岡製糸場
上州高崎駅から約40分、上州富岡駅に着く。
駅員に場所を聞くと、緑の歩行線を辿れば良いとの事だ。
目的地までは800m、約10分の距離だ。
ぶらぶら歩き乍ら何か無いかと物色。
最初はマンホールかな?
更に歩くと、至る所に世界遺産登録を目指す幟が立っている。
真っ直ぐに進むと製糸場に到着。
製糸場は敷地面積:1万三千坪ー東京ドーム6個分に相当すろらしい。
中の建造物は殆どが重要文化財指定を受けている。
富岡製糸場は明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化(きんだいか) のために 最初に設置(せっち) した官営模範器械製糸場。
遺産登録ホームページから転載
入口から見た東繭倉庫。
13:30からボランティアさんが付いて説明:約50分のコース。
倉庫入口には明治5年に建築した事が分かる
キープレートが埋め込まれていた。
ー続くー
「写・楽・遊」出張記ーアプトの道その1
今回の出張は、群馬県前橋市。
時間の有効活用で少し早めに出る。
目指す所は<碓氷峠のめがね橋>
高崎駅で信越本線に乗り換え、終点の横川駅迄は約40分。
到着は13:00前、隣接した「碓氷峠鉄道文化むら」へ入園。
早速、名物の<峠の釜めし>でエネルギー補給。
流石は名にし負う名物弁当・・・美味かった。
碓氷峠鉄道文化むらの見物は止めて13:30に出発。
平成9年、長野新幹線開業と同時に廃止された
横川~軽井沢間の廃線。
それが今は大きな遺産として活用されている。
トレッキングコース「アプトの道」の起点の案内板。
目指すめがね橋までは4.8km。
緩やかな勾配が続く廃線跡、鉄路は舗装され歩き易かった。
後のレンガ造りの建物は重要文化財の旧丸山変電所。
途中には珍しい遺構も有る。
架線を良好な状態を維持する為の錘も見られる。
そして中間地点が近くなる。
右側は廃止された線路、左は土日等に運行されるトロッコ列車の分岐。
左の方に曲がり上に出ると、峠の湯に到着だ。
-続くー
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