「写・楽・遊」茶臼山あてび平：原生林の朝の息吹

あてび島迄は、小鳥茶屋から近い。

周回コースは、１．２Km。



あてび島から、暫く歩くと原生林が続く。

朽ち果てた大木には、苔がむしている。



朝日の木漏れ日で、苔や落葉が

色んな表情を見せて呉れる。

















森の営みに感動し乍ら

シャッターを押す～～～

「写・楽・遊」茶臼山高原：あてび平の紅葉

あてび平は、小鳥のスポット

シーズンには、鳥屋さんで賑わうらしい～～

小鳥茶屋には、当分の間休業の貼り紙。

周回道は１．２Kmで、小鳥茶屋から下る。

此処の紅葉は、１０月末だと

先回、訪れた時に聞いたが

ピークは過ぎたのかなと想い

落葉の坂道を下ると、所々に紅葉が～～













虹色の紅葉・・・これが１番かな～～



そして・・・あてび島

左に曲がって、更に奥へ～～

「写・楽・遊」茶臼山高原の朝

気温３℃、澄み切った空

１４００メートルの茶臼山高原の朝は

少し寒いが、心地良い～～

写真仲間を誘って、豊田市を０４：３０に出発。

日の出ポイントを探し、何とか０６：０９の

日の出に間に合った。

山並みに僅かにかかる雲

日の出の瞬間だ。







ススキも朝日で輝く



木々達も朝日で目覚める～～



朝日で輝く茶臼山高原



紅葉を期待して行ったが

少し、遅かった様だ。

次の目的地、あてび平へ向かう。

「写・楽・遊」写真展

写真クラブ恒例の写真展を

２４～２６日に、市民ギャラリーで開催。





夕焼けが期待出来そう？なので

ペデストリアンデッキへ行くが

外れ～～～

その代わりに、椋鳥かな？

数千羽の大群が、愛環豊田駅上空を群舞。





夕焼空か、青空だったら

素晴らしい光景だろう～～～

群舞を終えた鳥達は

ペデストリアンデッキ傍の

楠のねぐらへ戻って

騒がしい鳴き声を奏でる。

「写・楽・遊」漸く雨が～～～

雨・・・雨～～～

漸く、昼頃からは止み

夕方には少し丈、西空の扉が開いた。



今朝は少しの青空と雲

朝焼けを期待したが～～～



空振りに終わった。

「写・楽・遊」雨の合間に～～

花は散っても雫の花が～～

高砂百合は、二度楽しませて呉れる。





盛りを過ぎたサルビアも

汚れを、落として貰って

花が少ない庭を、引き立てて居る。

「写・楽・遊」雨の合間は雫撮り

はっきりしない天候

雨の合間に雫撮り

松葉には、溢れんばかりの雫



明かりを撮り込むと～～

趣が変わる。



近くでも～～

「写・楽・遊」豊田市の夜のペデストリアンデッキ

山車の駆け抜けを見た後は

迎えに来て貰う為に、駅西のペデストリアンデッキへ。







愛知環状鉄道豊田駅



通り交う人も疎ら、午後６時を過ぎた

寂しい豊田市のペデストリアンデッキの夜でした。

「写・楽・遊」挙母祭り

恒例の挙母祭りが１８．１９日開催。

夕方から駅前での、山車の駆け抜けを撮りに行く。

１６：００の打ち上げた合図で

挙母神社を出た山車は、中々～～来ない。

１７：３０頃に姿を表したが

その前に待つ乙女達を～～





待ちに待った、山車が～～漸く姿を










駆け抜けが終ると、夫々の山車庫へ帰って行く。

播いた花吹雪が、美しい虹の道を

演出して呉れる。

「写・楽・遊」愛知県緑化センター

仲間のブログで、愛知県緑化センターの

ホトトギスが咲いて居たのを見て

会合の後で寄る。

群生して居るホトトギスが

昼の陽射しで輝く。



傍では、紺碧の空にメタセコイア

来月には黄葉かな？



本館へ行く道では、小さな秋



本館の池では、小さな世界が



気温は快適、芝生では

若い親子が昼寝を満喫中～～



来月下旬にはライトアップされるが

紅葉は未だ、程遠い。

「写・楽・遊」夕暮れの野草

天高く馬肥ゆる候～～だが

夕暮れの撮影には、雲が欲しい・・・・・・

だが、そうは問屋が卸さない。

所々にススキ



自然の盆栽？



写真に撮ると

セイタカアワダチソウも

捨てた物ではないかな～～

「写・楽・遊」水玉

雨後の朝、植物達は元良い～～

朝日で輝く観葉植物



ブロッコリーも大きな葉に

水玉を乗せて～～

「写・楽・遊」小焼け

何時もは０８：００前に小学校へ向かう

児童達の賑やかな声がするが

今朝は、06：30分前にリックを背負った子供達

秋の遠足だろうか？

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晴れ渡る空

少し丈の小焼けだった。



台風の後は、気温低下で室温も１８度を切った。

１枚着る物を増やしたが

これで、紅葉が一気に進むだろう。

「写・楽・遊」台風一過後の朝

足早に過ぎ去った台風19号

翌日の早朝は、澄み切った青空

西空には、少し丈、朝焼けが～～





蜘蛛の巣は風を、物ともせずに

美しい虹色を見せる。

「写・楽・遊」猿投神社の棒の手２

手持ち撮影は手振れで

ピントが今一～～

高感度ノイズを除去する為に

シャッター速度を上げても

自動的に、速度を遅くする様に

条件設定されて居るらしい。

一つ、勉強に成った。











大人達の演武の傍では、子供達も～～～

将来、立派な棒の手使いに成るだろう。



そして・・・最後には総掛かりで締める。。。



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台風19号のピークは２０：００～２１：００

今は、雲一つ無い快晴！

時折、吹返しの風だ。

「写・楽・遊」猿投神社の棒の手演武

棒の手は、剣術、棒術、薙刀術など日本武術の形を

踊りにした伝統芸能の愛知県近辺での名称。

１２の流派が継承され、豊田市では棒の手会館が在り

その伝統が受け継がれて居る。

待ちに待った棒の手の演武が始まった。

「写・楽・遊」猿投神社秋の例大祭

写真仲間と猿投神社で行われる

試楽祭へ初めて行った。

色んな儀式が行われる中

縁石に座って待つ事１．５時間・・・・



神輿渡御が始まった。

場所が悪い～～

次回は、早く場所取りだ・・・・・・





神馬入場



長い～～長い待ち時間だったが

愈々、棒の手の演舞開始だ。



カメラの設定は

手持ち撮影

シャッター速度優先

ＩＳＯ６４００

補正　ー０．５にしたが

上手く撮れなかった。

夜間撮影は、回数を踏まないと難しい！？

矢張り、三脚が必須かな？

次回は、棒の手の演武。

「写・楽・遊」矢並湿地一般公開

ラムサール条約登録の東海丘陵湧水湿地群

その一つの矢並湿地が、日曜日迄公開。

テレビ、新聞で報道された為か駐車場は満杯！

鞍ヶ池公園虹の架け橋駐車場から

シャトルバスで5分で

東海環状自動車道高架下の

矢並湿地へ到着。

物見台からの眺め



ミカワシオガマとシラタマホシクサ



シラタマホシクサ



物見台から眺める人々



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夕方は曇り空で、散歩は中止したが

何時の間にか、西空が真っ赤に染まり

急いで外へ～～

東京も赤く染まったとニュース

台風襲来の前兆らしいが

外れて欲しい～～

「写・楽・遊」ちぎれ雲の中の皆既月食

庭では、季節外れのウツギの花が

一枝だけ咲いて居る。





傍では、ベゴニアが元気だ。



夕空には、雲が少なく皆既月食が

期待出来そう？



夕食後、１９：３０過ぎに家を出る。

夕暮れとは打って変わり

夜空は、ちぎれ雲に覆われ

月が見えない～～～

暫く眺めると、小豆みたいな皆既月食が

雲間から、顔を覗かせる。

「写・楽・遊」夕暮れ

長袖だけだと

少しヒンヤリ～～

台風一過で、気温が下がった。

その性で、散歩も快適だ。

畦道では、微風でススキが靡く。



小焼けの空には

帰投するヘリコプター～～



皆既月食は、この夜だと早合点

８日の夜だった。。。

「写・楽・遊」台風一過の空

台風１８号が過ぎた

少し強い風雨だったが、影響は無かった。

１０：００頃には青空が広がり

北から南へと、雲が足早に流れて行く。



稲刈が済んだ田圃には水溜り～～





今日は、十三夜の月

東空の夕焼けを連れて見参



帰りに、社の上の月を撮る。



明日は、皆既月食らしい

見られると良いが～～

「写・楽・遊」八ッ谷池の夕焼け

どんよりとした夕空

八ッ谷池へ行く。

池には季節の便り

鴨達が来て居た。



夕陽は、雲に隠れて見えないが

次第に、西空が色付き始める。



日没時刻から３０分

今年、１～２番の夕焼けだ。



水面では



木陰からは



秋桜も夕焼けで燃える。



朝から雨

夕焼けの、翌日は晴れのジンクスも

台風には、通用しないらしい～～

「写・楽・遊」窓辺からの夜

何気無く窓から外を眺めると

何時もとは違う光景が

飛び込んで来た。



ガラス窓からは、見られないが

網戸越しだと、光の屈折で

此の様な現象が生まれたみたいだ。

「写・楽・遊」久し振りにイタチを～～

イタチを見るのは

2年振り位だろうか～～

以前は、田圃でケリの幼鳥を狙う姿を見たが

それ以来だ。

人家に近い八ッ谷池の岸辺から

走って来た。



未だ、それだけ自然が残って居る証左だろう。

「写・楽・遊」自動車を愛した豊田英二特別展

昨年9月17日に、名誉市民豊田英二氏が

100歳で逝去された。

氏は、技術者としてトヨタの創業時から

自動車造りに専念し、自動車産業を牽引

トヨタの礎を築き、発展させた。

没後1年、その功績を称える為に

3ヶ所で催しが行われて居る。

その中の、豊田市郷土資料館を

紹介する。

郷土資料館のパンフレットを転載。