「写・楽・遊」西山公園

梅雨の晴れ間

空には千切れ雲が浮かぶ。



温室ではハイビスカスが



ボランティアの花壇では

早くもコスモスが咲く。





向日葵に似た花が

風で揺れる～～



隣の芝生では、木陰で乙女が読書

最高の贅沢かな？



池の縁には、美しい映り込み。



輝く手摺を背景に、バラの花。



陽が射すと汗ばむ日和

駐車場には、数台の車だった。

「写・楽・遊」梅雨の晴れ間に～～

晴れの朝、四季咲きの

黄バラが咲き出した。

一番花は虫に喰われたので２番花だ。



紫陽花の花も満開を過ぎた。

空を背景にパシャ～～



空は青空と白雲

西山公園へ散歩がてら出掛けた。

「写・楽・遊」雨に濡れて～～

狭い花畑

背伸びして咲くアガパンサス

朝日で雫が、キラキラと輝く。

アガパンサスの青色を強調する為に

ホワイトバランスを

白色蛍光灯で現像した。





ズボンの裾は、朝露でビショビショ～～

満開を過ぎた紫陽花

小さな枝に、小さな雫。



梅雨の晴れ間

今日は、快適な１日に成りそうだ。

「写・楽・遊」レンズの妙

薄曇りだが、少し丈陽が射す。

NDフイルターを装着し

朝日を入れてチロリアンランプを撮る。



作品には成らないだろうが

レンズが創り出す世界の妙

日暈みたいで、面白い写真だ？！

「写・楽・遊」アガパンサスの花

アガパンサスの花が

一斉に咲き出した。

「写・楽・遊」変幻自在

時間が経つのを忘れて仕舞いそう～～

そんな魅力が、本館横の池の水面。

緩やかな流れと微風と鯉の動きが織り成す

変幻自在の世界の虜に成る。。。

「写・楽・遊」初夏の緑化センター

起きると朝日が射す～～

庭に出て、蚊に刺され乍ら

咲き出したギボウシの写真。



１１：００時過ぎから、写真仲間の写真に

触発されて緑化センター。

楓の道から、新緑が清々しい日本庭園。



傍には百合の花。



オーストラリア庭園に行くが

花は終わって居た。。。

アニゴザントスを撮り、本館へ。



カスケード（人工滝）の撮影は

卒業した心算だったが行くと

ついつい～～虫が騒ぐ。



池に寄って、変幻自在の水面を。



帰り道の芝の広場には

青空が広がる。

「写・楽・遊」遊びの刻

陽が射してきた。

久し振りにクローズアップレンズを

マクロレンズに装着して、墨田の花火撮影、





手持ち撮影なので、中々ピントが合わず

又、手振れして仕舞う。

以前購入したマクロスライダーを引っ張り出して

今度はカメラと三脚にセット。



凸レンズなので、絞りはF８でも

背景は綺麗にボケる。



構図を考えて、少しずらすとピンボケ・・・・

う～～ん難しい。。。

今度は花にピント合わせで

バッチリ？かな～～



余り使わないクローズアップレンズだが

使うと、案外面白い写真が撮れる。

「写・楽・遊」店内の切り取り

甥がやって居る喫茶店へ

写真交換に行く。

最近は遠出しないので

雫と紫陽花で、お茶を濁す。

写真入れ替え中に

隣の客は水彩画が趣味との事。

暫く趣味談義～～～

暇潰しに店内を初めて撮影。

「漫画コーナー」



レトロな「天井照明」



何時もは１時間だが、この日は１・５時間

趣味を持った老人の話は若々しい。

自分も努力しなければと思い

店を後にした。

鞍ヶ池公園から矢並小学校の市道沿いに植えられた

１１０００本の「あじさいの道」の紫陽花が見頃と地方版に掲載。













撮影中には、時折小雨、訪れる人は数人だったが

土日は大勢の人で賑わう事だろう。

「写・楽・遊」田園の夕景

花が続いたので散歩道の夕景。

スッキリとした夕空は望めないが

水田の早苗は、逞しく成長して居る。



畦道や農道沿いには菊みたいな花。

一瞥しても、花だけでは姫女苑か春女苑か

判別出来ない・・・・・

然し、簡単に見分け出来る。

茎を折って

姫女苑：小野小町

春女苑：空洞



で、この花は姫女苑となる。

「写・楽・遊」庭の花達

最近は、カタカナの花が多くて

名前が分からない。

何処かの国の様に、花は花・・・

魚は魚・・・と単純に表現した方がスッキリかな？

白桔梗が咲き出した。



傍では、手毬みたいな丸い花。



プランターも満開！



墨田の花火も花盛り。

「写・楽・遊」松の木伐採とソーラーライト

山採りした時の高さは２ｍ位の松の木

門の脇で４５年間、毎年２回の手入れをしてきたが

この２年は手入れが出来ず伸び放題～～～

樹齢は６０年以上だろうか？

断腸の思いで・・・・・切る事にした。

約２時間、市指定のゴミ袋に詰め

数えたら１０袋有った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

夜、ソーラーライトの光と影の撮影。

ＩＳＯ感度２５６００で初めて撮影。



オートではピントが合わずマニュアル撮影。

「写・楽・遊」雫と光芒

雨後は雫撮り～～

絞り優先で手持ち撮影だとブレブレ

シャッタ速度優先で改めて撮影。







夕方には、久し振りの光芒。



畦道のツバナを入れて撮影。

「写・楽・遊」紫陽花の撮影は難しい

彼方此方で紫陽花が見頃～～

撮るのは簡単だが、これは～～と思う写真は

中々撮れない。。。

中腰だったり座り込んだりして悪戦苦闘？？？

今回は葉影主体で～～

「写・楽・遊」西山公園の花

時既に遅し～～～

用事が続いて花菖蒲を見に行けなかったので

西山公園の花菖蒲を見に行くが、疎らに咲くのみ。

花菖蒲池傍の、法面の紫陽花。





蓮池に下りると、ブタナの花が満開！



蓮池では、伸びた葉で埋め尽くされて居た。



温室ではサボテンの花が



家の近くでは、可愛いチェリー・セージの花。

「写・楽・遊」紫陽花の花

５０ｍ位先の道端に

１０本程、紫陽花が咲いて居る。

「写・楽・遊」紫陽花：墨田の花火

東海地方も昨日梅雨入り。

例年だと、梅雨入り宣言すると晴れだが

今年は違うみたいだ。

紫陽花：墨田の花火。





昨年挿し木した鉢植えの墨田の花火。

「写・楽・遊」雨後の贈り物

夜半に雨も止み

朝日が射す朝。

雨後の贈り物で楽しむ。

野村楓の雫のブリッジ



少し場所を変えると

ピカっと雫が煌めく。



紫陽花の葉の輝きを背景に～～



場所を変えて～～花雫

「写・楽・遊」王滝渓谷と紫陽花

快晴の予報、早く起きて

新緑の王滝渓谷へ。

小鳥が囀る谷には車が１台。





雨の後、光芒を期待して待つが空振り。

帰りに楓の新緑を撮る。



庭では紫陽花が咲き出した。



映る影絵。

「写・楽・遊」小原歌舞伎五月公演 曽我物語

立ち見客も出る盛況！！！

二幕目は曽我物語。

仇討ち物語として十大仇討ちの筆頭だろう。

物語は、曽我兄弟が父の仇討ちと弟五郎の勘当を

解いて貰う為に、母の閑居を訪れるシーンから始まる。





そこへ末弟善司坊が、はるばる訪ねて来た。



共に中へと兄の十郎。



母の許しが出ない五郎は、此処で死ぬので

首を切って呉れと兄に頼む。



善司坊は出家の身としては仇討ちは叶わず

自害して母に許しを乞う。



母は、五郎の勘当も仇を討たせたい、討って欲しいとの

苦肉の策だったと、本心を明かす。

母が準備して居た門出の蝶と小鳥の小袖を着て

善司坊の冥福を祈る兄弟。



そして父の仇、工藤祐常を討つ為に

富士の巻狩り場へ。

「写・楽・遊」小原歌舞伎五月公園：三番叟

１年半振りの豊田市無形文化財：小原歌舞伎。

自宅から２６キロ、早目に出る。

今年は「小原歌舞伎保存会」創立４０周年記念公演と

銘打っての開催。

次々と車が駐車場へ。



開始前に別室の衣裳撮影。



三番叟の豪華な衣裳。



０９：１５には、ホール前に長蛇の列

予定を早めて、粋な開場。

公演前に記念式典。

１０：３０　開演。

第一幕目は、寿式三番叟。

幕が引かれ、女子中学生が演じる。



千歳の舞、右端は翁。



三番叟の舞。







終演。



幕間の休憩。