「写・楽・遊」雫が貴重品？？？

空梅雨？？？

１週間、雨が降らないので

雨は、大事な大事な貴重品？？？

関東甲信越地方は

記録的に早い梅雨明けらしい。

東海地方も、梅雨明けは早そうな気配？？？


庭では、花が少ないこの時期

露地植えや鉢植えのギボウシが

細長い茎の先に花を咲かす。



雨の後には、小さな茎などに

沢山の雫を湛え、自己主張する。


先ずは花蕾。





そして・・・・・茎。





階段状の雫も。



雨後の楽しみだが

次は～～何時見られるかな？

豊田市上空に、日暈と環水平アーク

お宝鑑定団が終わって、息抜きに外へ出て、

何気無く空を見ると彩雲。

急いでカメラを取りに行く。

戻った時には消滅。。。



太陽の周りは、薄雲で囲われ

眺めて居ると～～家から少し離れた西空に彩雲。



暫くすると、光環が出現。

初めて見る”日暈”に興奮！！！



レンズに入りきれない！？

家に引き返し、広角レンズと交換。



何枚も、太陽と光環にピント合わせし

シャッターを押す。

そして・・・・・環水平アークが西空に。

これは最初の環水平アーク。

”日暈と環水平アーク”の共演だ。

写真仲間へLINEで連絡。



暫くすると、環水平アークは消えたが

暫く経過すると、又出現。

大き過ぎて、３５ｍｍ換算１６ｍｍレンズから

はみ出して仕舞う。

自然の天体ショーは

１３：００～１４：００の１時間続き

素晴らしい天からのプレゼントに

感動と興奮の至福の時間を堪能した。

今回は、愛知県と福岡県で見られたらしい。

「写・楽・遊」岩村町の伝統的建造物群保存地区の夕焼け

５月に訪れた時に

夏至の前後１０日間は

町並みに沈む夕陽が素晴らしいよ～～～

との情報だったので

幸い２２日は快晴！

１４：００過ぎから出掛けた。

晴れた南空。



今回は暑いが、町並み全域を散策。


一般公開されて居る木村家。

囲炉裏から庭を眺める。



NHK朝ドラ：半分、青い。のロケ写真。



新酒の出来を知らせる、蔵元の杉玉。



町並みを散策するカップル。



花飾りを、少し丈け覗き趣味で！？



そして～～～待ちに待った

夕陽のマジックアワー。

雲が段々少なくなったが

方位計で、丁度西北ピッタリの方角に沈み

夕焼けが広がり、町を包んだ。



１００点満点とはいかないが、合格点！！！

気を良くして帰った。

「写・楽・遊」初夏の小呂池と東公園

２年振りの小呂池

ハゴロモモは小さな花が所々に咲くが

写真にはならない。。。

その代りに、睡蓮の花が咲く。



晴れた空と睡蓮の葉の美しいコラボ。




次は東公園の花菖蒲。

駐車場は、土曜日で満車状態。

日差しが厳しく汗が滲む。

花菖蒲は盛りを過ぎた様だ。



紫陽花が彩を添える。



暑いので、池の噴水で涼感を出す。

「写・楽・遊」二畳ヶ滝

来た道を戻り、二畳ヶ滝へ。



此処へは、国道３０１号線の案内板を右折

そんなに距離はない。

灯台下暗し？？？初めて訪れた。

傍に駐車、見事な滝が現れた。

先ずは滝の上部



岩盤の流れ



少し道を下って、坂を降りると

２段目の滝

残念乍ら、滝の全景は見られず。。。



雨で増えた水量で、飛沫がほとばしる。

「写・楽・遊」予想外れの撮影会

朝方、雨の予報が外れ

ひと安堵の撮影会。

最初は、中金小学校を右折して砂防池。

２度程来た事が有るが

今回は、水を湛えた満水状態。

朝日が差し込んで、枯れ木を照らす。



水面には、色付いた新緑の若葉が

美しい水彩画を描き出す。



次は～～～王滝渓谷。

駐車場では、バズカー砲を構えた

鳥屋さんのグループが陣取る。


渓谷の流れに、朝日の木漏れ日が

美しい流れを醸し出し

これを夢中で撮影。



次は松平の滝脇小学校の方へ行き

調整池かな？

下へ降りて、枯れ木等を撮影。

水没して枯れた木越しに



池底には、枯れた木の集団



未だ～～時間は早い

次は、近くの２畳ヶ滝へ。

「写・楽・遊」朝の光

朝の光が眩しい！！！

梅雨空が消えて、青空の快晴。

透かし百合が芳香を漂わせ

２２センチの大輪を咲かせる。





透過光の横顔も美しい。



隣の透かし百合。



チェリーセージには

自然のカーテンを掛けてみる。



名も知らぬ花には

朝の光が降り注ぐ。



今朝はひんやりした冷気

今日も貴重な梅雨の晴れ間かな？

「写・楽・遊」鞍ケ池公園あじさいの道

鞍ケ池公園を抜け、東へ少し走ると

あじさいの道が在る。



陽当りが良い北側では

紫陽花の花が満開！！！

何処を撮るかポイントを探す。





花一枚をゲットし



又、異なる花を探す。


最後に、ハイキーで撮影。



南側は日陰、次第に花数が増えるだろう。

「写・楽・遊」紫陽花の咲く頃

梅雨入り宣言

翌日は晴れのパターン

今年も、それが継続した。



梅雨と云えば、紫陽花が同義語？

家の紫陽花や近くの紫陽花と遊ぶ。


何時ものパタンの家の紫陽花。



陽が当たる近所の道端の紫陽花。













奥に咲く紫陽花を



紫陽花の撮影ポイントを学習するが

いざ～～撮ろうとすると

写真や文字の表現の世界とは

現実が乖離して

上手く撮影出来ない。。。。。。

「写・楽・遊」捨てたもんじゃないな～～

散歩道の田圃も

漸く田植えが完了した。

水を張っただけの田圃には

早苗の代わりに雑草が生え出した。

少し丈夕陽が傾く田圃には

変化が見られる。











何じゃ～～こりゃーと

お叱りを貰うかも知れないが

風雅人のカメラマンも居て

撮る人が居ない、こんな写真も良いのかも？？？

「写・楽・遊」麦秋のにて候

蕎麦の白い花が咲く蓼科を後にして

過去は通過点だった塩尻市

市街を走るのは半世紀振りだろうか？

何処に行くかは何時もの如く？？？

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小学校の横を抜け

麦畑に到着、此処が撮影場所だ。

空には段々の雲が湧く。



麦畑の中に所々に咲く矢車草が狙いか？

望遠レンズで麦畑を、好き勝手にシャッターを押す。









農道脇には実った雑草が自己主張。



通り過ぎた片岡小学校校門に戻り

撮影だが、暑くて～暑くて～～撮る気が湧かず

日陰で汗が収まるの待つ。

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そして～～帰途に付く。

「写・楽・遊」新緑の蓼科大滝

最初の目的地は蓼科大滝。

諏訪湖SAで休憩後、初夏の蓼科へ向かう。

昨年の８月以来となる。



滝の湯川沿いの道を歩く。

川面には、新緑が映り込み流れる。



滝迄の道には、森のオゾンが流れ

歩くのが心地よい♪～♪

正に深山幽谷の世界だ。



傍には朽ちた倒木が、その歴史を物語る。



大きな岩を抱いた巨木が聳え

地ベタで仰ぎ見て撮影。



撮影中にはバスツアーの観光客が通り過ぎる。

滝では緑の新緑と白い流れが

初夏の清々しさを彷彿とさせる。



何枚も何枚も撮影するが

滝の、静と動をクローズアップ。



時刻は正午を過ぎて

昼食へ向かう。