「写・楽・遊」夕暮れの秋桜

景観形成活動の案内板が

掲示された秋桜畑ー雑草と競争かな？！

毎年、休耕田に秋桜の花が咲き誇る。





逆光での撮影の方が面白い！





そして・・・・・陽が沈んで行く。

「写・楽・遊」夕暮れの光芒

自宅前で、空を眺めると

西空に光芒が見えた。

近くで撮るが、屋根や木々が邪魔。


車で田圃道まで行き撮影。





大き過ぎて全景が入り切れない！

３枚撮影し、パノラマ合成。



これは・・・・・・失敗作？

縦にして撮影すべきだった。。。

「写・楽・遊」アテビ平・茶臼山紅葉

アテビ平小鳥茶屋前に駐車し

直ぐに、散策路を下る。

紅葉は今一で期待外れ！？

何時もだと・・・１０月下旬が見頃だが。。。

早かったのか、遅かったのか？？？


気を取り直して、色付いた枝を探し



暫く雨が降らないので、凸凹道はカラカラ。

せせらぎも、流れる水が少ない。



朽ちた木株には少し彩りが



上を見ても紅葉してないので

下ばかり見て、せせらぎの変化を探すー笑



高い木の黄葉が映り込む水面。



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此処を切り上げ、ついでだから～～～

帰り道の茶臼山へ寄る。


矢筈池は少しさざ波が



山の紅葉は、陽が傾いた性で黒くて☓

強烈な夕陽の反射が、水面を走る。



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稲武の街を過ぎて、タカドヤへ。

薄暮のタカドヤ湿地。

色付き始めで、数本が紅葉の見頃。



暗いので、ストロボを焚く。



「タカドヤ紅葉祭り」は、１１月１０日開催。

今年も沢山の人が、紅葉を楽しむだろう。

「写・楽・遊」しらびそ高原の秋

しらびそ高原迄は、１５km・３０分。

ゆっくりと走り景色を楽しむ。

途中にはアセビの群生、下車。

今にも飛び出しそうな白い種子。



大きな案内板に、御池山クレーターの表示。

隕石が衝突して出来たクレーターと２００３年に認定。



写真中央部が深い谷のクレーター。



途中で写真写りが良い所？で駐車。





撮りながら、何時になったら目的地へ着くのかなぁ～～笑



そして・・・・・１１：００前に到着したが

「ハイランドしらびそ」は、９月８日から営業終了の貼り紙。



標高１９１８ｍ・ホテル前の駐車場等は広い平地、

ぐるりと１周すると、３６０度の展望が出来て

眼前には、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの

山々が・・・・・・槍ヶ岳・御嶽山・駒ヶ岳千畳敷カール・聖岳等など

冠雪時には、天空のパノラマが展開する事だろう。



此処から飯田市への道路は土砂崩れで通行止め。

春先の時期には又、訪れたいなぁ～～

そんな気持ちで、下栗の里に戻り昼食。

あれこれと雑談して帰路に。

集落の端にブルベリーの真っ赤な紅葉！！！



来た道を戻り、茶臼山へ向かう。

「写・楽・遊」日本のチロル：下栗の里

０４：００出発。

長野県売木村経由の山越えで、約１２５ｋｍの行程。

下栗の里入り口着は０６：４５。

ガスが煙る山並みを背景に１枚。



そこから１５分程走り

集落を通り過ぎて、一番上の端の

「そば処はんば亭」前の駐車場着。

東空はガスに覆われ、薄い光芒が走る。



日本のチロルと呼ばれる「下栗の里」

一望できるビューポイント迄は

なだらかな坂道を、歩いて２０分位。

途中には、後５００ｍ標識だが

着く迄は遠かった。。。

ポイントからは、標高８００～１０００の山肌に

へばり付くように建つ集落が見られる。



ズームアップすると



誰が撮っても同じ様な写真

１０枚位撮って、来た道を戻る。

木々の間には、所々で紅葉が見られた。





未だ時間は早い・・・・・・・

「しらびそ高原」へ行く事にした。

「写・楽・遊」青空の下での挙母祭り

今年の挙母祭りは、雲ひとつ無い青空！！！

山車の曳出しに合わせ出掛ける。



虫の目で見上げると～～～



垂れ幕の龍の刺繍。



人が歩く砂塵で、木漏れ日の光芒が素晴らしい！



１６：００の打ち上げの合図で

８台の山車の曳出しが始まる。







撒かれた花吹雪が、境内を覆い尽くす。



曳出し光景。



迎えを待つ間に、月を眺める。



昨年は、雨でパスしたが

今年は、素晴らしい挙母祭りだった。

「写・楽・遊」久し振りに朝焼け

蛇口からの水が、温かく感じる。

そんな気候に移って来た。


道路新設予定地に、

刈り取った草が山積みなので、

来年の家庭菜園用にと

早起きして取りに行く。

東を見ると朝焼けが広がる。



農道で停車し撮影。

時刻は０５：４５。

早朝散歩の人を見掛ける。

「写・楽・遊」美しき罠

爽やかな季節になってきましたね～～

とは云え、女心？？？と秋の空～～

中々、天候が安定しません。


庭に出れば、花は無く

何かしら空虚な空間です。


その中で、自己主張して存在感を示す

美しき罠・・・・・蜘蛛の巣。







雨後には、花を雫に取り込む。



小さな蜘蛛の巣だが、

美しい空間を彩って呉れる。

「写・楽・遊」矢並湿地公開

ラムサール条約登録湿地の「矢並湿地」。

秋の公開が１０／４（木）～１０／８（月）行われる。

曇り空だが、２年振りに行く。

人畜の侵入を防ぐ為の、フェンスや柵に囲まれ

湿地は保護されて居る。

シラタマホシクサに覆われた矢並湿地。



白い金平糖みたいなシラタマホシクサ。



その中に咲くミカワシオガマ。



キセルアザミかな？



吸蜜に大忙しの昆虫。



サワヒヨドリ。



木道を歩いて居ると「アサギマダラ」が



何回も来て居るが、初めて見た。


今日は、台風の余波も無くなり

天候も回復したので、

大勢の人が訪れる事だろう。。。

「写・楽・遊」赤とんぼと黒揚羽蝶

台風一過、空には青空が戻った。

何時もの公園に行き、暫く時を過ごす。


池の水面には、木漏れ日と落ち葉が、

少し早めの季節感を醸し出す。



秋バラは、所々で咲く程度で、少し寂しい光景。





蓮池では、赤とんぼが飛び交い、

蓮の葉で休憩する。



花畑では、揚羽蝶が蜜を求める。

この公園で、初めて黒揚羽蝶を見た。



「閑話休題」

過日のイベント挨拶文で、句読点が少し話題に。

文法を考えたのは、ウン十年振り・・・・・・・

ネットを眺めてみると、成る程と～～～


改行すれば、文節毎の読点は、

省略可能と判断してたが、間違ってたらしい？


年賀状は、縁起を担ぎ、句読点は付けない。


要は、読み易く話し易い文章にすれば、

深く考える必要はないと云う事らしい。

「写・楽・遊」シラヒゲソウが見頃に

朝刊の地方版に

シラヒゲソウ（白鬚草）が見頃にと・・・・・

希少植物ー市の天然記念物指定。



現役時代に通い慣れた道を曲がり、

少し走ると目的地。

金網フェンスに囲まれた斜面に小さな白い花、

所々に群生し咲いて居る。



花だけを浮き上がらせると、

白い花弁が髭の様に浮き上る、

それが、花名の由来かな？



傍に目を転じると～～キノコの胞子



湧き水が流れる湿地



少し脇道を上がると、キノコが



新聞に載った為だろうか、

見に来る人が多かった。