「写・楽・遊」 手術日
6日は手術・・・
朝食抜きで、7:00からは飲み物禁止。
順番は2人目で11:00からの予定。
朝起きて外の写真を撮る。
11:00前に呼び出し、係員・妻と歩いて手術室へ向かうが
中央手術室前で妻は部屋で待機となる。
手術室は確認しなかったが、10室程度は有ったと思う。
手術着に着替、手術台に上ると暫くして背中を丸くして下さいの指示。
麻酔は脊椎麻酔(下半身)だ。
麻酔医が打つ部位を手で確認、今から注射しますの声。
一瞬、冷たい感じがしたが直ぐに感じなくなった。
麻酔効果を確認する為に冷たい布で、腹部や脚部に当て確認する。
触感が無くなり暫くすると、焦げ臭い匂いが漂う。
開腹が始まった様だー手術前の説明では約4センチだった。
手術の様子は毛布等で遮られ、一切見えない~~
医師の小声で話す内容も聞き取れずに
上部照明灯のガラスに映る姿を見ながら、時の経過を待つ。
時折、看護師さんが大丈夫ですかと声掛け・・・
***************
次第に麻酔効果が減衰して傷口の縫い合わせの頃は
医師の腕が腹部に乗っているのが分かるようになって来た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終わりましたの医師の声で終了。
血圧計等が取り外され、敷板でベッドに移動。
壁のデジタル表示板を見ると、手術時間は1・5時間。
部屋を出てからの時間は、2時間を超えていた。
最近は病院も、時間管理をやっていると再認識させられた。
ベッドに乗せられ担当医二人で、病棟へ~~~
部屋に入ると施術内容の説明
メッシュを縫い込んで脱腸防止をしたとの事だった。
説明が終わると直ぐに、点滴開始。
抗生物質の投与等が始まった。
痛み止めの頓服は10回分、痛い時は服用して下さいの説明。
麻酔は左足が大体15時頃かな~~
右足は遅れて16時頃には切れて動く様になって来た。
麻酔が完全に切れても、痛みは出なかったので痛み止めは使わず。
夕食は部屋で、通常通り摂取。
時折、チクリと感じるので痛み止めを服用。
夜は点滴などの交換で朝を待つ事に・・・・・・・・・・
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コメントの投稿
私も
私の時は、医師2人が、趣味の話に花を咲かせていて、
手術中なのに、気が散らないのかしら。。。と、
不安に感じたことを思い出します。
遊お父さん、回復力が素晴らしいですね!!
これからも、お体お大事にして下さいね☆☆☆
今日は、TAKA様が東京出張なので、SHOKOはお家で
お料理の勉強です♪♪♪
新生活に向けて、腕を磨きま~す!!!
余り気張らないように?
手術している処が見られたら良かったかなと思いました。
ブログには記録として残したいので、詳細に書きました。
お陰さまで今日は夕方には、夕陽を撮りに40分近く逢妻川迄散歩。
寝返りを打ったり起きるのも楽になりました。
日曜日まで出張出すか?
余り気張らずにゆっくりと二人で歩んで下さい。
お帰りなさい
経過が順調なようでよかったですね!
私も幼児のころよく脱腸になっていたらしく母親がいつも押し戻してくれていたそうです。
記憶にはありませんがかなり泣きわめいていたらしい・・・
無理をなさらずまた元気いっぱいの遊さんになってくださいね!
とりあえず無事におわって何よりです!
それではまた~
有難うございます
実は じゅんこちゃん が居た時からの懸案?でした。
自然治癒は無いので、早めに手術しました。
経過は順調です。
ご心配頂き有難うございます。
そちらでの生活には少しは慣れましたか?
万ちゃんは直ぐに順応すると思いますが
大いにエンジョイして下さい。
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